<初日>馬場咲希が単独首位発進/アジア大会
馬場咲希は7位に後退/アジア大会2日目
◇アマチュア競技◇杭州アジア大会 2日目(29日)◇ウエストレーク国際GC(中国)◇女子6597yd(パー72)、男子7280yd(パー72)
女子個人戦は、単独首位で発進した馬場咲希(東京・代々木高3年)が4バーディ、4ボギーの「72」と伸ばせず通算7アンダー、トップと5打差7位に後退した。
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通算12アンダーの首位にタイ出身のアルピチャヤ・ユボル。1打差2位に世界ランキング2位のイン・ルオニン(中国)、同47位のアディティ・アショク(インド)。新地真美夏(東京・共立女子第二高1年)と橋本美月(東北福祉大3年)は通算5アンダーで、7打差10位にいる。
男子個人戦は香港出身のコー・タイチが後続に6打差つける通算22アンダーで首位を独走。日本勢最上位は13アンダー7位の出利葉太一郎(日大4年)。隅内雅人(日大1年)は10アンダー11位、杉浦悠太(日大4年)と本大志(東京・目黒日大高3年)は8アンダー18位にいる。
男子団体戦は1位が通算44アンダーの韓国で、日本は10打差3位。女子団体戦は1位が通算21アンダーの中国で、日本は6打差の4位につけている。
<日本勢の個人戦:過去戦績>
男子
金メダル:丸山茂樹(1990年)、横尾要(1994年)、近藤智弘(1998年)、中島啓太(2018年)
銅メダル:星野英正(1998年)
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