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2022年 ウィンダム選手権
期間:08/04〜08/07 場所:セッジフィールドCC(ノースカロライナ州)

1992年と現在のクラブを比較 デービス・ラブIIIの今昔物語

シャーロット生まれでノースカロライナ大学の卒業生でもあるデービス・ラブIIIは、根っからのタールヒール(ノースカロライナッ子)である。

また、ノースカロライナはラブにとって、コース上で成功を収めた地でもある。「ウィンダム選手権」で3勝している彼は、異なる3つの10年間で同大会の優勝トロフィーを掲げてきた。

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51歳のときに制覇した2015年「ウィンダム選手権」は、彼にとってツアー21勝の最後の勝利となっている。彼は2006年と1992年にも、「ウィンダム」を制覇している。この大会で彼を上回る成功を収めたのは、同一大会の優勝回数最多タイとなる8回優勝のサム・スニードのみである。

また、来月になると、ラブはシャーロットのクエイルホロークラブで「プレジデンツカップ」米国代表チームのキャプテンを務めることになる。その下準備として、生涯シードを持つ彼は、有望視される選手たちを間近で見るべく、自身の権利を行使し、2週連続してツアーの大会に出場している。

「ここへ戻ってきたことに心を躍らせている」とラブIIIは火曜の記者会見で述べた。「(私は)隣町のフォレストオークスで勝ち、ここ(セッジフィールドCC)でも勝ったので、自分が良いプレーをした場所に帰ってくると、いつでも良い雰囲気に包まれる。どういうわけか、私はノースカロライナに来ると、常により良いプレーができるんだ」

ラブによる「ウィンダム」での初優勝から30年を祝福し、我々は当時と今で彼のギアの何が代わったか見比べてみることにした。予想通り、この変化はかなりドラスティックなものだった。

彼はグリーンズボロで初めて勝ったとき、まだパーシモンのウッドを使用しており、これ以外にもトミーアーマー845アイアン、そしてピンアイ2ウェッジというクラシックなギアをバッグに入れていた。当時、ツアーでも指折りの飛ばし屋だったラブは2番アイアンを使用していたが、現在、彼のバッグで一番長いアイアンは4番となっている。

ラブが1992年に使っていたドライバーは、現在のタイトリストTSi3と比べると、そのテクノロジーには雲泥の差がある。1997年までクリーブランド クラシックを使用した彼は、最後までパーシモンのドライバーにこだわった選手の一人である。

「このクリーブランドは1985年から私のバッグに入っていた」と、ラブIIIは1997年に発表した自身の本、“エブリー・ショット・アイ・テイク”で書いている。

「これは親友のボブ・スペンスがくれたものである。私はしばしばメタルウッドを試してみたが ? これは私にとってはということであり、必ずしも貴方にも当てはまるわけではないが ? メタルドライバーの方が私の木製ドライバーよりかなり飛距離は出るものの、全く弾道を形作ることができない。メタルフェースでは、ティショットで自分にとって重要なショットの弾道を形作るのが難しかった。それに、私は自分のドライバーのパーシモン製インサートから放たれる際のボールの音を愛している」

「私は科学技術恐怖症ではない」と彼は続けた。「私のフェアウェイ“ウッド”は、メタルヘッドになっている。しかし、こと私の古い木製ドライバーとなると、私はそっちの方がもっとゴルフをエンジョイできるし、より良いプレーができるとしか言えない。どういうわけか、ゴルフは木でできたドライバーを使ってプレーした方が、私にとっては楽しいのである」

とは言え、ラブIIIは1997年にその見解を変え、木製ではなくチタニウム製のタイトリスト975Dドライバーに乗り換えている。今年の「ウィンダム選手権」へ一気に早送りすると、ラブIIIのバッグには、今でもタイトリストのドライバーが入っている。

ラブIIIが使用した1992年の優勝ギアと、今週の使用ギアの一覧は以下の通り。

<1992年使用ギア>
ドライバー:クリーブランド クラシック オイルハーデンド RC85
3番ウッド:テーラーメイド ツアースプーン
アイアン:トミーアーマー845(2番~PW)
ウェッジ:ピン アイ2(SW、LW)
パター:ピン アンサー

<2022年使用ギア>
ドライバー:タイトリスト TSi3
3番ウッド:タイトリスト TS3
ユーティリティ:キャロウェイ エイペックスUW
アイアン:タイトリストAP2 718(4番~9番アイアン)
ウェッジ:タイトリスト ボーケイSM9(46-10F、50-08F、56-14F、60-10K)
パター:スコッティキャメロン マスターフル
ボール:タイトリスト プロV1 2021

(協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)

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