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パター変更がカントレーの大躍進をアシスト

プレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」を制し、初の年間王者に輝いたパトリック・カントレー。シリーズ第2戦「BMW選手権」では最終ホールまで、重要なパットをことごとく決め続けた。パッティングのストロークゲインドで史上最高の数字(規定の72ホールで+14.6)をたたき出したのは印象的だった。さらに、カントレーはブライソン・デシャンボーとの6ホールに及んだプレーオフで33フィート6インチ(約10.2m)のパットをねじ込み、パッティングの鮮やかな手腕を際立たせた。

実際、カントレーは「BMW選手権」で優勝を決めた20フィート(約6m)のパットを沈めたパターのことを、魔法の杖よろしく“魔法の1本”と呼んでいる。そのパターには最近になっていくつか顕著な調整を施している。

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ブレードパターの使い手だったカントレーは、4月の「チューリッヒクラシック」以来、スコッティキャメロン PHANTOM X5 ツアープロトタイプを使用している。PGAツアー5勝のカントレーは、ストレートに引いてストレートに出すストロークを助長するパターを模索していた。カントレーはミッドマレット型のX5パター(写真下)を使用し、6月の「メモリアルオープン」を制覇した。このパターはダブルベンドシャフトを採用し、アライメントラインが入っていない。

しかしながら、カントレーはシリーズ初戦「ザ・ノーザントラスト」の第2ラウンドで、アライメントライン入りのPHANTOM X5に変更した。さらにショートパットのアライメントの補助として、タイトリスト プロV1xボールにもラインを書き入れ始めた。

ラウンドを終えたカントレーは、「僕はこの新しいパターを投入して以来、今年はずっとスコッティキャメロンの担当者と取り組んできたんだ」と述べた。「そして、ついに絶対的に完璧な感じのする1本を手に入れたんだけど、スコッティキャメロンのポール・ビザンコとホセ(ヘルナンデス)には感謝してもしきれないね。彼らはとにかく、僕に大量のパターを送ってくれて、今、僕は魔法の1本を手に入れたんだ」とカントレー。

さらに、カントレーはボールの側面にラインを書き入れ始め、ショートパットのアライメントの助けに使うようになった。

「あれは新しい試みで、そんなに切れないラインのショートパットで使っているんだ」と言った。「僕はあれをやることで、ほとんど真っすぐなショートパットで、狙いをもう少しはっきりさせてくれるのではないかと思ったのだけれど、そんなに多くのパットで使っているわけではない。でも、3~5フィート(約90㎝~1.5m)のパットでは、若干助けになっていると思う」

これらに加え、カントレーはフリーのツアーレップであるスコット・ギャリソーンによって再調整されたスーパーストローク トラクシオン フラッツォ 1.0パターグリップを使用している。ギャリソンは、カントレーがツアートラックを訪れた際、パターを握った感じがしっくりきていないと訴えたことを明かした。

今は確実にしっくりきていることだろう。

(協力/GolfWRX、PGATOUR.com)

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情報提供:PGA TOUR

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