地元アマチュアが1打差3位 今田竜二は32位発進
2014年 RBCカナディアンオープン
期間:07/24〜07/27 場所:ロイヤルモントリオールGC(カナダ)
スタンリー 難しいバックナインで5バーディ
By Adam Stanley, PGATOUR.COM
「RBCカナディアンオープン」の初日、カイル・スタンリーが、2013-14シーズンのPGAツアーで自身最少ストロークとなる5アンダー「65」をマークし、ホールアウトした時点ではトップに立った。本人にとっては不慣れな順位だろう。
スタンリーは「このようなラウンドができて良かったよ。正しいことに取り組めていると分かったからね」と語る。「ここまでは僕にとって良い年ではなかったけど、だんだん良いプレーができるようになってきた」。
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本来、舞台のロイヤルモントリオールGCのバックナインは、フロントナインよりもタフだが、スタンリーは5バーディ、ノーボギーの「30」で回った。
「5アンダーが現時点のトップなのは驚きだ。バックナインでフェアウェイキープすれば、スコアを伸ばす大きなチャンスだからね。ロングパットをいくつか決めることができ、良いスタートを切れたよ」。
バックナインからのスタートだったスタンリーは、後半のフロントナインを1バーディ、1ボギーのパープレーで回った。
「フロントナインはとても難しいね。2番アイアンが必要なパー3と500ヤードのパー4がある。厄介で厳しいコースだ」。
スタンリーはクレムソン大出身で、この日は同大卒のルーカス・グローバー、ジョナサン・バードと同組でプレー。旧知のメンバーとのプレーも一役買った。
「Jバードとルーカス・グローバーは、ツアー入りの前から知っているから、安心できる組み合わせだった。友達とプレーできてうれしいよ」。
初日終了時点で、スタンリーは3位タイとなっている。
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