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2014年 ザ・プレーヤーズ選手権
期間:05/08〜05/11 場所:TPCソーグラス(フロリダ州)

「ザ・プレーヤーズ選手権」アラカルト

By Jeff Shain, PGATOUR.COM

5月8~11日に行われる「ザ・プレーヤーズ選手権」のコース詳細やこれまでの歴史、昨年大会の模様などをまとめてご紹介。

コース:
TPCソーグラス(スタジアムコース)は7,215ヤードのパー72。当時(編注・1970年代)のPGAコミッショナー、ディーン・ビーマンが鬱蒼とした湿地帯415エーカー(約1.7平方キロメートル)を1ドルで購入。設計者ピート・ダイが、挑戦のしがいのある難関レイアウトを作った。スタジアムコースは、2連続で同じ方向に配されたホールはなく、右ドッグレッグ、左ドッグレッグもあり、全ロングホール、全ショートホールで注意を払う必要がある。最も注意が必要なのは、アイランドグリーンが左後方の狭い小道からしか繋がっていない137ヤードの池越えの17番(パー3)だ。

フェデックスカップ:
優勝者は600ポイントを獲得する。

チャリティ:
フロリダ北東部にある50以上の慈善団体をサポート。昨年大会では710万ドル(現在のレートで約7億2,300万円)もの記録的な金額を集めた。30年ほど前にTPCソーグラスを会場にして以来、通算で5,900万ドル(約60億円)以上を集めてきた。

出場選手:
フェデックスカップのタイトルホルダー、ヘンリック・ステンソンや、世界ランキング2位のアダム・スコットといった歴代の大会覇者を筆頭に、シーズン屈指の層の厚さを誇る大会。昨年の勝者タイガー・ウッズは腰、「WGCアクセンチュアマッチプレー選手権」を制したジェイソン・デイは親指のケガでともに欠場するが、出場選手リストには今週の時点での公式世界ゴルフランキング上位50位のうち46選手が名を連ねている。また、前週の「ウェルズファーゴ選手権」の勝者にも自動的に出場権が与えられる(注:J.B.ホームズが優勝を決めた)。さらに出場枠144人を満たすため、フェデックスカップのポイントランキング上位から選出されていく。

72ホールの記録:
264ストローク(グレッグ・ノーマン、1994年)。

18ホールの記録:
63ストローク(フレッド・カプルス=1992年第3R、グレッグ・ノーマン=1994年第1R、ロバート・カストロ=2013年第1R)。

2013年:
セルヒオ・ガルシアがスコアを崩した上がり2ホールを、難なく乗り切ったタイガー・ウッズが、TPCソーグラスで2勝目を挙げた5人目のプレーヤーとなった。17番でティショットを打つ時点では首位タイだったガルシアとウッズ。しかしウッズは17、18番ともパーセーブに成功。だがガルシアはボールを3度も池に入れてしまうなど、2ホールで13打を要した。ウッズは「70」で通算13アンダーでホールアウト。ジェフ・マガートもまた、17番でボールを池に入れてしまうまでは首位タイにつけていたが、結局、ルーキーのデビッド・リングマースやケビン・ストリールマンと共に2位タイで終了。ウッズの2勝目は初勝利から12年後のことだった。

見どころ:
「マスターズ」覇者バッバ・ワトソンが先日の大会で2度目のグリーンジャケットを手にして以来、初めてコースに戻ってくる。フェデックスカップのポイントランキング1位のジミー・ウォーカーパトリック・リードといった、今季で複数勝利を収めている数少ない選手も参戦予定だ。同じ年に「マスターズ」と「ザ・プレーヤーズ選手権」の両方で優勝したのは、2001年のウッズだけ。2012年の大会覇者で、先日の「RBCヘリテージ」ではプレーオフでのバンカーからの劇的な1打で優勝したマット・クーチャーも出場する。この勝利は、出場4戦連続でのトップ5フィニッシュでもあった。現時点での世界ランキングのトップ20で、2014年にPGAツアーで勝利を挙げた選手はワトソン、クーチャー、そして出場を辞退したジェイソン・デイのみ。「ザ・プレーヤーズ選手権」のプレーオフは今年から、上がり3ホールの16番から18番の3ホールで行なわれる。この3ホールで決着がつかなければ、名物ホール17番からサドンデスとなる。

その他:
「ザ・プレーヤーズ選手権」が5月開催になって以来、これまでの7試合をみると1試合平均48.4個のボールが17番ホールの池に消えている。中でも2007年大会では93個を記録し、“5月の嵐”に見舞われた大会初日は1日だけで50個ものボールが池に沈んだ。ちなみに昨年大会は43個だった…。一方、大会4日間とも60台のスコアで回って優勝したのはこれまで3回だけ。昨年のリングマースもこれに王手をかけていたが、最終日で「72」をマークしてしまった。17番ホールで4日連続バーディを奪取したのは、ポール・エイジンガー(1987年)だけ。開催スケジュールの変更以来、大会覇者は最終日に追い上げを見せたプレーヤーばかりだ。3日目の首位で逃げ切り優勝したのは、スティーブン・エイムズ(2006年)ただ1人。

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