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P.ミケルソン 今週は「全米オープン」のために

今年最初のメジャー大会となった「マスターズ」で自らのプレーに失望したフィル・ミケルソンは、次に迎えるメジャーの前週は、別の大会に出てプレーすべきだと感じていた。「フェデックス セントジュード クラシック」の開幕を控えた水曜日、ミケルソンは「メンタル面をシャープに準備するために、全米オープンのようなミスをすると取り返しのつかない大会前は、別のツアーに参加して心を研いで準備万端にしておきたいんだ」と、語った。

この大会は、彼にとって2009年以来3度目の出場となる。少なくとも過去に2度出場した時は、TPCサウスウィンドでのプレーが翌週のトーナメントに良い結果をもたらしている。4年前、ミケルソンは最終日「75」で回り55位となったが、翌週のベスページ・ブラックで開催された全米オープンでは2位でフィニッシュした。

直前の大会に出場せずに臨んだ今年のマスターズでは54位に終わり、その後「ザ・プレーヤーズ選手権」で予選落ちに終わったミケルソンは、このフェデックス セントジュード クラシックでプレーした後に全米オープンへ挑むことが最善だろうと考え、今大会に戻ってくる決意を固めた。

実は、思っているよりも多くの共通点が、今週のTPCサウスウィンドと、全米オープンが開催されるメリオン・ゴルフクラブの間にはある。ミケルソンは「グリーンは小さく、ボールを止めることが難しい。グリーン周りから良いショットをどんどん打っていかないといけない。ティショットでフェアウェイを捕らえる重要性と共に、グリーンを狙うアイアンショットの精度も求められるのは、来週メリオンで想定すべきプレーと似ているよ」と、語った。

更にミケルソンは月曜日と火曜日に、1989年の「全米アマチュアゴルフ選手権」でプレーして以来となる、メリオンでも練習ラウンドを行っている。「本当に良い準備ができたよ。別に変わったことをしたわけではないと思っているけれど、これまでの(「全米オープン」に向けた)準備の中では最高だね」と、彼は語った。

プレーヤーにとって賞賛に値するのは、コースの難度によって結果が左右されないことだ。「このコースが好きなのは、難度の高いホールが一層難しいからだ。簡単なホールが難しくなるという話ではない。簡単なホールではバーディを奪うチャンスがある一方で、難度の高いホールではパーセーブさえも難しい。自分のプレーを使い分けつつ、良い結果を出し続けなければならないからね」と続けた。
ミケルソンは全米オープンで5度も2位となっているが、そのほとんどは直前の週に別の大会に出場している。2006年の全米オープンは、最終18番ホールで痛恨のダブルボギーを叩いてジェフ・オギルビー(オーストラリア)に優勝を譲ったことで印象深い。その時は、直前にバークレイズ・クラシックに出場して18位となっている。

2004年もレティーフ・グーセン(南アフリカ)に次いで2位に食い込んだが、この時も直前にシャインコックヒルズの「ビュイッククラシック」に出場、16位となっている。ベスページ・ブラックでタイガー・ウッズと接戦を繰り広げ、2位となった2002年も同様にビュイッククラシックに出場している。
他にも、大きな大会の直前に別の大会に出場して、良い結果につながった例はある。ミケルソンは2001年、メンフィスで開催されたフェデックス セントジュード クラシックに初出場した際は予選落ちしたが、直後のサザンヒルズでの全米オープンでは7位となった。1995年にはケンパー・オープンに出場して予選落ちするも、シャインコックヒルズでの全米オープンでは4位につけている。

その一方、彼は直前に一週間のオフを取って全米オープンに備えたこともある。パインハーストでの1999年大会は、ペイン・スチュアートに次いで2位となった。ザ・メモリアルで5位となったあと、ペブルビーチでの2010年大会では2打差をつけ前半は首位に立ち、最終的には4位で終わった。

これらはいずれもミケルソン以外の誰でもなく、彼自身が残してきた結果である。全米オープンが始まる前は、誰が優勝をつかむか分からないが、優勝するためにどのように準備すれば良いかも、また分からないということだ。

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情報提供:PGA TOUR

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