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【速報】松山英樹「65」で再浮上 ウッズは4打リードで後半プレー中

◇米国男子◇ツアー選手権 最終日(23日)◇イーストレイクGC(ジョージア州)◇7385yd(パー70)

16位からスタートした松山英樹は6バーディ、1ボギーの「65」でプレーし、上位に食い込む通算6アンダーでホールアウト。今週4日間の自己ベストスコアで2017-18年シーズン最後のラウンドを締めくくった。

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最終組の7組前からトミー・フリートウッド(イングランド)と出た松山は、前半3番で1m弱につけてバーディを先行。2オンに成功した6番(パー5)もバーディとすると、1.5mに絡めた10番で3つ目。17番で唯一のボギーを喫したが、最終18番(パー5)を2オンからのバーディで締めくくり、ホールアウト時点でトップ5に入るポジションに再浮上した。

首位を走るのは、12ホールを終えて通算12アンダーとしているタイガー・ウッズ。イーブンパーと伸び悩みながらも後続に4打のリードをつけており、2013年の「WGCブリヂストン招待」以来となる5季ぶりの復活優勝、そして節目のツアー通算80勝目に向けて前進を続けている。

通算8アンダーの2位に、15ホールを終えたビリー・ホーシェル。さらに1打差の3位で、ウッズと同じ最終組をプレーするジャスティン・ローズ(イングランド)が追っている。

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