ニュース

米国男子ウェルズファーゴ選手権の最新ゴルフニュースをお届け

2018年 ウェルズファーゴ選手権
期間:05/03〜05/06 クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)

1カ月ぶりの実戦へ 松山英樹の豪快な気分転換法

2018/05/02 08:17


◇米国男子◇ウェルズファーゴ選手権 事前情報(1日)◇クエイルホロークラブ(ノースカロライナ州)◇7554yd(パー71)

松山英樹が「マスターズ」から3週間のオフを経てツアーに復帰する。「ウェルズファーゴ選手権」を控え、前週末に再渡米。開幕2日前の1日(火)は当地で練習ラウンドを行い、アウト9ホールを回ってコースを確かめた。

4月中旬に一時帰国した直後はプロ野球・楽天戦で始球式に登場したほかは、多くの時間を休養に充てた。「日本に帰ってからクラブを握ったのは10日間くらいで1回だけ」。2月から約1カ月半の長期離脱の後、オーガスタで再び感じた左手首の痛みについて「だいぶ取れている。試合会場に来ると分からない感じはありますけど、良くなっているとは思います」と、患部にテーピングなどをすることなく打ち込みを続けた。

現在の調子を「ショットはだいぶ戻ってきている感じがある」と言い、ショートゲームを課題に挙げた。春先はケガの影響から練習中の球数に制限を設けていたが、「(ショットの)状態がだいぶ良くなってきたんで、自然と(制限)しないでもいいのかなという感じ」と前向きに説明した。

「RBCヘリテージ」で小平智が米ツアーで初優勝。スポット参戦での快挙をたたえ「小平さんはアマチュア時代に(ナショナルチームで)一緒に試合にも行っていた。プロになってからはなかなか会う機会はなかったけれど、これから増えてくる。負けないように頑張りたいです」という。

次週の「ザ・プレーヤーズ選手権」(フロリダ州TPCソーグラス)で本格参戦を開始する先輩プロの現在のフェデックスカップポイントランキングは43位(533pt)。一方、松山は75位(358pt)にいる。「(小平は)もちろん、負けたくない存在ですよ。ぜひ、抜きたい」と確かに刺激される部分もある。「でも目指すところはそこだけじゃない。自分のプレーができたら自ずと上に行けると思う。良いショット、良いパットが打てるようにしたい」と、目の前の仕事を処理していくだけだ。

米国での5シーズン目は、故障の影響で序盤戦に出遅れた。「日本で“親知らず”を抜いたんです。右上と右下です。今年、成績が悪いから歯を抜いたら変わるかなあ…みたいな感じで」。なんと豪快な気分転換法…。怪物もたまにはコース外での“きっかけ”づくりを考える。「痛くなかったですよ。腫れもしなかったし!」。心身ともにリフレッシュして後半戦の巻き返しへ再スタートを切る。(ノースカロライナ州シャーロット/桂川洋一)

関連リンク

2018年 ウェルズファーゴ選手権




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 大堀裕次郎
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~