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【速報】ウッズは首位と1差「68」 松山英樹「70」

◇米国男子◇アーノルド・パーマー招待byマスターカード 初日(15日)◇ベイヒルクラブ&ロッジ◇7419yd(パー72)

過去8勝の大会に5年ぶり出場のタイガー・ウッズは、松山英樹ジェイソン・デイ(オーストラリア)と同組で午前8時23分(日本時間15日午後9時23分)に10番からスタート。6バーディ、1ダブルボギーの4アンダー「68」でプレーし、首位と1打差の好位置でホールアウトした。

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ウッズは前半に3バーディを奪い上位でハーフターン。後半7番(パー3)では、グリーン右のフリンジからパターで約22mをねじ込み6つ目のバーディを奪い、一時は単独首位に躍り出た。

左手親指の付け根を痛めてから約1カ月半ぶりにツアー復帰した松山は、前半16番(パー5)で約5mのイーグルパットを決めたほか、3バーディ、3ボギーの2アンダー「70」とし、首位と3打差でラウンドを終えた。

小平智は3オーバー「75」でホールアウト。池田勇太は最初の1番をダブルボギーとするなど、3ホールを終えて2オーバーとしている。

5アンダーで単独首位に立つのは「67」で終えたジミー・ウォーカー。最終18番を、131ydからの2打目をカップに沈めるイーグルで締めくくった。

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