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「ひとすじの違い」で後退 松山英樹は2年ぶりV遠のく

2019/02/03 08:52


◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 3日目(2日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

2年ぶりのタイトルは大きく遠ざかった。5アンダー24位タイから8打差の首位を追いかけた松山英樹は4バーディ、2ボギーの「69」にとどまり、通算7アンダーの26位タイに順位を下げた。パットからリズムを失い、最終日を前にトップのリッキー・ファウラーとの差は13ストロークまでひろがった。

ムービングデーの反攻はならなかった。松山は怒りをあらわにするでもなく、意気消沈もせずに冷静に語った。「下手でしたね…」。大会カラーのグリーンのシャツを着込んだ日に、タイトル奪還の可能性は力なくしぼんだ。

5Iでの2打目をグリーン奥のカラーに運んだ3番(パー5)までに、2バーディを決める好スタートを切った。前日までの不安材料だった1Wショットの精度は「安定している範囲には入らないかもしれないけど、(前日までの)2日間に比べたら良かった。安心しては打てました。その分、プレーしやすかった」という。

巻き返しの態勢は整ったはずだったが、グリーン上でのプレーが足を引っ張った。4番、5番と4m以内のチャンスを逃し、迎えた7番(パー3)で2mのパーパットがカップに蹴られた。折り返しの9番、抜かれていたピンをさし直してから放った3mのバーディパットも決まらない。「悪くなかったんですけど、なかなか入ってくれなかった。やっぱり入らないことによって違和感も出てくる」。11番で3パットボギー、続く12番(パー3)では1mのチャンスをカップ右に外してパー止まりと、悪い流れから抜け出せなかった。

ストロークとタッチには及第点をつけた一方で、ライン読みについて「ひとすじ、違っていたという感じ」と悔やんだ。「最後の締めとなるパッティングが入らなかったらショットが良くても、きのうまでと同じスコアになる」。最終18番で347ydを記録する1Wショットからバーディフィニッシュとし、当地では2016年大会の第2ラウンド以来となる70台のスコアは回避したが、目指すのはもちろんそこではない。

パッティング技術の指標であるストローク・ゲインド・パッティング部門で、この日の「-3.185」は決勝ラウンドに進んだ選手のうち最下位だった。「終わったことなんで。あした良いプレーができるようにしたいです」。潔く、後退を認めるほかなかった。(アリゾナ州スコッツデール/桂川洋一)

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