ニュース

米国男子SBSトーナメントofチャンピオンズの最新ゴルフニュースをお届け

2017年 SBSトーナメントofチャンピオンズ
期間:01/05〜01/08 プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)

スピースも認める才能 トーマス「最高のショット」で松山を振り切る

◇米国男子◇SBSトーナメントofチャンピオンズ 最終日(8日)◇プランテーションコースatカパルア(ハワイ州)◇7452yd(パー73)

同じ最終組をプレーした松山英樹の猛追を振り切り、大会を制したのは通算22アンダーで終えた23歳のジャスティン・トーマス。この日のハイライトは、松山に1打差に詰め寄られて迎えた17番だった。残り213yd、8Iで放った2打目は「今週で最高のショットだった」とピン右1mに乗せ、リードを3打差に広げる会心のバーディ。昨年10月「CIMBクラシック」に続く今季2勝目を手にし、2位につけるフェデックスランクでは1位の松山にわずか36ポイント差に迫った。

ツアーでも指折りのパワーヒッターとして名を鳴らすが、中でもロングゲームへの評価が高い。17番で見せたスーパーショットもその一端だ。今季、残り200~225ydからピンまで寄せた平均飛距離25フィート(約7.6m)は全体7位をマーク。昨季も全体9位につけており、23歳の持ち味の1つとなっている。

元世界ランク1位のジョーダン・スピースも、同年代でジュニア当時から親交が深いトーマスの才能は認めるところだ。「以前よりも飛んでいるし、何よりもショートゲームが本当に素晴らしい。パー5や短いパー4では、バーディで当然といった感じなんだ」と称賛。スピースの言葉を裏付けるように、3日目の14番パー4(305yd)では1Wでピン手前6.5mに乗せ、イーグルとして混戦を一歩リードした。

初日、最終日と同組でプレーした松山も、「ジャスティンには欠点がない。飛距離は出るし、ショートゲームも、パットも上手い」と、オールラウンダーとして高く評価する。

トーマスは次週の「ソニーオープンinハワイ」にもエントリーしており、同じく出場するスピースは「来週も彼を打ち負かすことは難しそうだ」と警戒を深めた様子。好調なシーズンが続く松山にとっても、年間を通して手強いライバルの一人となりそうだ。(ハワイ州カパルア/塚田達也)

関連リンク

2017年 SBSトーナメントofチャンピオンズ




特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
HIGHLIGHT 重永亜斗夢
プロゴルファーの躍動感溢れる身体と、プレー中とは異なる表情を、光と影のシンプルな世界観で表現したフォトギャラリー「HIGHLIGHT」。

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~