厳しい前半となった松山英樹（David Cannon/Getty Images）

海外メジャー「マスターズ」最終日、松山英樹は13番を終え4バーディ、3ボギー1ダブルボギーとし、通算イーブンパーとした。現時点で首位と4打差の8位。

首位から出たジョーダン・スピースは一時、通算7アンダーまで伸ばしたが、12番（パー3）で2度池につかまり、7打をたたいて通算1アンダーに後退した。15番まで終えたダニー・ウィレット（イングランド）が通算4アンダーでトップに立っている。

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1番で4.2m残したパーパットを外した。続く2番ですぐにバーディを奪い返したが、ティショットをバンカーに入れた4番と、5番を連続ボギーとした。

6番パー3ではティショットが右の木にあたり約50ydのショート。3オン2パットのダブルボギーとなった。

8番でグリーン右27ydから寄せた3mのバーディパットを沈めた。後半10番では約4mのフックラインを決めバーディ。13番（パー5）で2オン2パットのバーディを奪った。

※「【速報】松山英樹は10番終え1オーバー スピースが首位快走」を差し替えました

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