ニュース

米国男子の最新ゴルフニュースをお届け

「あと1週間」ミケルソン、新コーチで復活なるか?

11番でバーディを奪ったフィル・ミケルソ 11番でバーディを奪ったフィル・ミケルソン。首位と4打差の8位に浮上した(Harry How/Getty Images)

カリフォルニア州のPGAウェストで行われている米国男子ツアー「キャリアビルダーチャレンジ クリントンファウンデーション」2日目、今季初戦を戦っているフィル・ミケルソンが通算11アンダーの8位に浮上した。首位のジェイソン・ダフナーとは4打差の好位置につけている。

PGAツアー通算42勝は歴代9位。現役では、タイガー・ウッズの79勝に次ぐ記録を保持しているミケルソンだが、1992年のプロ転向後、2014年、15年と初めて2年続けて未勝利のシーズンを経験した。

昨年末、ミケルソンはある決断をした。2007年から師事してきたブッチ・ハーモンと決別し、新しくオーストラリア人のアンドリュー・ゲットソンをコーチとして迎え入れた。ゲットソンとともにここ数カ月取り組んできたのは、クラブをスイングプレーンに乗せることだという。

「この3カ月は動画を見たりしながら、多くの作業を重ねてきた。自分が感じていることと、実際にやっていることの差が大きくて本当に大変だったけど、要はスイング中のシャフト位置を約12インチ(約30cm)変えたんだ。バックスイングではより垂直に上げて、ダウンスイングではより水平に。それは、クラブフェースがどこを向いているかという認識を少しゆがめたけど、すぐに感覚は戻ってきた」

2日目を終えると、理想のスイングまでは「多分あと1週間」と自信を見せたミケルソン。「自分が良いプレーをしているときは、1ラウンドで3、4回のタップインバーディがある。今日のショットは良かったけど、まだ3~4mについていた。もう少し、近くにつけないといけないね。でも、今週はチャンスだよ。今より悪い状態で何度も勝ってきたからね」と、いつもの笑顔を見せた。


特集

宮本卓×GDO 旅する写心
ゴルフフォトグラファー宮本卓×GDOのスペシャルコラボコンテンツ。国内外のゴルフ写真を随時更新中!!
「敵を知り、己を知れば、百戦危うからず」どんなプロにも、素晴らしいプレーを生み出すクラブセッティングが隠されている。クラブ研究こそ上達の近道か!?

今週の特集記事  【ブルーダー】 ~もっと自分らしいゴルフ&ライフスタイルを~