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小平智と片岡大育 海外志向の26歳と27歳が日本勢最上位で決勝へ

米国男子ツアー「ソニーオープンinハワイ」2日目を終えて、7人が出場した日本勢は5人が決勝ラウンドに進出した。国内ツアー組の小平智片岡大育が通算5アンダーの36位で最上位に並び、首位と7打差で週末の戦いに臨む。

ほかに予選を通過したのは、4アンダー47位の宮里優作谷原秀人、3アンダー66位の石川遼。国内組から4人が決勝に進んだことについて、過去にも米ツアーに挑戦した宮里は「海外志向のある選手が強いし、今年はそのあたりのレベルが高い。技術うんぬんよりも、気持ちの持っていき方が高いと思う」と述べた。

26歳の小平、1歳上の片岡ともに海外ツアー進出を目標に置く。2日目に5バーディ、2ボギー「67」(パー70)をマークした小平は言う。「きょう回って、(米国でも)できるんじゃないかな、と思えてきたし、やってきたことは間違っていないと感じられた。より一層、アメリカに行きたい気持ちは強くなりましたね」。

今年は欧州ツアーQT挑戦を目論みつつも、米国ツアーではスポット参戦で好成績を挙げ、出場機会を増やす道を切り開きたい構え。もちろん今週も、大事な一戦と位置付けている。「あしたからはガンガン攻めていきたい」と、強い気概をのぞかせた。

一方、米国ツアー初出場となった片岡も「ここにいられることがありがたいし、自分の力を出し切りたい」と高揚感を胸にハワイ入り。20位で迎えた2日目は後半2番でダブルボギーを叩いたものの「69」と1つ伸ばし、米国ツアーデビュー戦で堂々の予選通過を決めた。

「距離が短いとはいえ、自分のプレーができれば(米国ツアーでも)まったく無理じゃないと確認できた。ショットは良いので、自分のプレーさえできれば上位にいける感じはしています」。まだ折り返し地点ながら、単なる“挑戦”では終わらせない勢いを見せる。

決勝ラウンドには通算3アンダー66位タイまでの87人が進出。規定により79人以上が決勝ラウンドに進んだ場合は2度目のカットラインが設けられ、3日目を終えた時点で、70位タイまでの選手が最終日に進める。(ハワイ州ホノルル/塚田達也)

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