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松山英樹「もったいない」 連日の16番イーグルも終盤に・・・

米国男子ツアー「アーノルド・パーマーインビテーショナル」の3日目。55位タイで決勝ラウンドに進んだ松山英樹は、16番(パー5)で連日のイーグルを奪いながらも、上がり2ホールを連続ボギーでホールアウト。この日「70」、通算4アンダーは53位への浮上にとどまり、「17番と18番が本当にもったいなかった」と、後味の悪いフィニッシュに唇を噛んだ。

ショットは「昨日までよりフィーリングはだいぶ良くなっている」と、前半から次々とチャンスメイク。対してグリーン上は「フィーリングは別として・・・」と前置きしながらも、予選2日間ではカップに嫌われ続けた5m圏内のパットを立て続けに沈めていった。

3番では、フェアウェイからの2打目をグリーン左サイドの池に落としながら、カラーから4.5mの4打目をパターで入れてボギーを回避。その後は4番(パー5)で5m、6番(パー5)で4m、9番ではピン奥から4mのフックラインを流し込んで3バーディを重ねた。さらに16番では、「今日は1回しか良いフィーリングでパットが打てなかった」という1打を、ピン手前3.5mを決めるイーグルに結びつけた。

しかし、上がり2ホールの失速を誘ったのもまたグリーン上だった。17番(パー3)では、グリーン奥からのアプローチを2.5mに寄せながら決めきれない。18番も3mを外しての3パットボギー。「(もともと)良くなかったパットが終盤に荒れてしまった。やっぱり、17と18はもったいない」。感情を押し込めながら、悔いの言葉を繰り返した。

次週からのテキサス2連戦「バレロテキサスオープン」と「シェル ヒューストンオープン」は欠場を決めており、今週が3週間後に迫った「マスターズ」前のラストゲーム。「あと1日しかないし、オーガスタにつながるゴルフがしたいと思っている。あしたはいい課題が見つけられるように頑張りたい」。カットライン上で辛くも進んだ今週末が持つ意義は大きい。(フロリダ州オーランド/塚田達也)

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