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松山英樹、危なげなく2アンダー 左手首痛も「気にする感じではない」

米国男子ツアー「アーノルド・パーマーインビテーショナル」初日、大会初出場となる松山英樹はイーブンで折り返した後半アウトに2バーディを奪い、3バーディ、1ボギー「70」でホールアウト。2アンダーは首位と4打差、32位発進と無難なスタートを見せた。

「そんなに良いショットはなかった」とフィニッシュを崩すシーンも目立ったが、この日グリーンを外したのは3回(パーオン率83.3%)のみ。順位には「まあ普通だと思う」と淡々としながらも、「グリーンはほとんど外していないし、ピンチらしいピンチもないまま終われたのは良かったと思う」と、危なげのないラウンド内容には及第点をつけた。

その反面、伸ばしきれなかったという悔いも残すラウンドだった。この日唯一のボギーは、16番(パー5)でつけた1.5mのバーディチャンスから3パットを叩いたもの。折り返し直後の1番では、2m弱のスライスラインがカップ右に逸れ、悔しさを必死に押し込めた。例年に比べて荒れているグリーンのことなど理由にしない。「パットが決めきれないのは、まだ自信を持てていないということ。1つでも良いパットが決められれば、また変わってくると思う」。ため込んだグリーン上のストレスを言葉に吐きだした。

懸念があるとすれば、後半途中から古傷を持つ左手首を気にする素振りが目立ったことだ。自身も「影響はありますよ」と認めた。それでもティショットを右の林に打ち込んだ終盤8番の2打目では、力いっぱい振り抜いたハイボールで眼前の木の上を通し、145yd先のグリーンを捕える力強い1打も披露してみせた。

「これくらいの痛みは馴れているので。そこまで気にする感じではないですよ」。ホールアウト後は患部にアイシングを施し、足早にコースを後にした。(フロリダ州オーランド/塚田達也)

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