プレーオフ第3戦2日目、松山英樹は好位置につけた

米国男子ツアーのプレーオフ第3戦「BMW選手権」2日目、13位タイから出た松山英樹は、4バーディ1ボギーの「67」（パー70）で回り、通算4アンダーとした。ホールアウト時点で、6位タイまで浮上している。

出だしの1番で、第2打をピンから90センチにつけてバーディを奪取。5番でボギーとしたが、7番で10メートルのバーディパットを沈めた。

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折り返し後も、13番で4メートルのパットを決めてバーディとし、17番（パー5）でも第3打をピンそば3メートルにつけると、バーディを重ねた。

ホールアウト時点での暫定首位、通算8アンダーのセルヒオ・ガルシア（スペイン）から4打差につけた。今大会の終了時点で上位30位まで最終戦に進出できるフェデックスカップのポイントランキングは、暫定22位まで順位を上げている。