17番は痛恨の池ポチャ2発。16番までは首位に並んでいたのだが・・・

◆セルヒオ・ガルシア 4バーディ、2ボギー、1ダブルボギー、1クアドラルボギー「76」、通算7アンダー、8位タイ
「（17番は）少し短かったね。アドレナリンが出ているのを感じたので、ウェッジでオーバーはしたくなかった。もう少し強く打つ必要があったし、少し自信過剰だったのかな。

今週はずっとあまりショットが良くなかったけど、急に調子が良くなって感覚が戻ってきた。もう少し左奥に打てれば良かったんだけど･･･」。

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若きリングマースが2位タイに入る活躍。ウッズには及ばなかったが、存在感を示した。

◆デビッド・リングマース 4バーディ、4ボギー「72」、通算11アンダー、2位タイ
「とても良い一週間だったよ。勝てそうなところにいた。いくつかチャンスはあったけど、今日は1日パットが良くなかった。今日は自分のプレーをしようと思っていた。ガルシアはガルシアのプレー、タイガーはタイガーのプレー、僕は自分のプレーをしようと思った。でも、ガルシアは本当に親切だった。とてもフレンドリーで、良い1日を過ごせたよ。彼にとって、17番と18番はちょっと残念だったね」。

◆ライアン・パーマー 4バーディ、4ボギー「72」、通算10アンダー5位タイ
「今日は良いスタートが切れた。1番のパットはミスしたけど、2番でバーディを獲って、3番はナイスショットだったけど、チャンスをものにできなかった。でも中盤は少しパターが乱れてしまった。それでも、自分自身にパーを取っていこうと言い聞かせていた。16番は不運だった。ダウンスイングで目に虫か何かが入って、なんとか打つことは出来たけどね」。