本日より開幕している第132回全英オープンだが、初日午前スタートで注目のタイガー・ウッズがいきなりトリプルボギーというトラブルでの幕開けとなった。
セルヒオ・ガルシア、ルーク・ドナルドら若手3人衆でスタートしたタイガーは、ガルシアに続き2番目にティショットを放ち、いきなり右ラフに打ち込んだ。このラフが全英特有の深いラフで、制限時間の5分を使って探したものの発見することができずロスト。ティグラウンドに戻り3打目を打つハメになった。
しかし打ち直しとなる3打目も同じく右ラフ打ち込み、ここからは出すだけで5打目でオン。そこから2パットで、結局パー4の1番ホールを7を叩いてしまった。