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2005年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/11〜08/14 バルタスロールGC(ニュージャージー州)

バルタスロール攻略法/全米プロゴルフ選手権

Front9

■ HOLE 1 478yards.Par4

スタートホールからいきなり距離の長い、難しいパー4となる。ティショットは距離と方向性の両方が要求される。左サイドにはOBがあるほか、距離を出してこないと途中の傾斜を越える事ができずに2打目はグリーンの面が見えない。グリーンは手前左右のバンカーにガードされている。左のピンは高い球でないと寄せるのは難しくなるだろう。

■ HOLE 2 379yards.Par4

距離の短いパー4。ティグラウンドから240ヤード地点に大きなバンカーがある。このバンカーの手前に刻むのもよし、越えてきてサンドウェッジの2打目でグリーンを狙う2つの選択がある。グリーンは右奥から左手前に傾斜している。奥からの下りのパットはとても速いので注意が必要。

■ HOLE 3 503yards.Par4

左にドッグレッグしているパー4。距離の長いホールだが、ティショットの落とし所が下り傾斜になるのでランが出る。フェアウェイをキープする事ができれば2打目はミドルアイアンぐらいでグリーンを狙えるだろう。グリーンの手前にクリークが流れているので、ティショットをラフに入れてしまうと厄介だ。グリーンの真中の部分が縦に盛り上がっているのでグリーンは左右のエッジに向かって傾斜している。

■ HOLE 4 194yards.Par3

4番は池越えのパー3。グリーンは2段に分かれている。風の方向とピンの位置に注意して正しいクラブ選択を。池越えなので高い球が有利。違う段に乗せてしまうと2パットで上がるのは簡単ではない。

■ HOLE 5 423yards.Par4

打ち上げていくパー4。左右のバンカーがフェアウェイを絞り、ティショットを難しくしている。2打目は左足上がりの打ち上げとなるが、グリーンも砲台型になっている。グリーン右サイドには3つのバンカーが配置されている。グリーン傾斜は右奥から左手前となっているので左からの上りのパットを残したい。

■ HOLE 6 482yards.Par4

6番のティショットはボールの落とし所が見えないブラインドショットとなる。その上、フェアウェイは馬の背形状になっていて、左右両サイドにはクロスバンカーがある。グリーンは手前から花道が開けていて、大きめになっている。ティショットがとても大事となるホール。

■ HOLE 7 505yards.Par4

右にドッグレッグするパー4。距離が長く、とても難しいホール。右サイドのインサイドコーナーにはバンカー群と大きな木、そしてOBがある。少し距離が長くなるが、ティショットは右に曲がるフェードボールで左センター狙いがベストポジションとなる。グリーンのアンジュレーションは激しく、正しい段に乗せないと2パットで収めるのは至難の技となる。ピンの位置と風の方向にもよるが、このホールの平均スコアーは4.4ぐらいになると予想する。

■ HOLE 8 380yards.Par4

8番は距離が短いチャンスホール。ティショットは左サイドにある3つのバンカーと右に1つあるバンカーを避ける事が大事。2打目はウェッジで狙うがバックスピンのコントロールがバーディへの鍵となる。右のピンが寄せにくいが、左のピンは狙い易いはず。

■ HOLE 9 212yards.Par3

9番は風の向きがこのホールの難度を左右する。横からの風になったときが難しい。グリーンは細長い形状になっている。ピンの位置にもよるが、選手は大体2番から6番アイアンぐらいのクラブでグリーンを狙う事になる。グリーンエッジからピンまでの距離が短いショートサイドにボールを外すとアプローチが難しくなる。

Back9

■ HOLE 10 460yards.Par4

このホールもティショットのポジションがとても大事となる。280ヤード地点からフェアウェイは狭く絞られていて、短い芝から2打目を打つのを難しくしている。両サイドからせり出している大きな木は威圧感がある。グリーン周りを3つのバンカーがガードしており、グリーンを外すとパーを拾うのは易しくない。

■ HOLE 11 440yards.Par4

左に曲がっていくパー4。ティショットはいろいろな選択がある。理想は高いドロー(左打ちの選手はフェード)でインサイドコーナーの大きな木を越えてくるルート。セカンドはショートアイアンでグリーンを狙えるはず。ドローが苦手な選手は3Wかロングアイアンで右サイドにある4つ目と5つ目のバンカーをストレートボールで狙う。これだと2打目はミドルからロングアイアンになるはず。グリーンのアンジュレーションも激しく難しい。バーディを狙うホールでなく、パー4で切り抜ける守りのホールとなる。

■ HOLE 12 218yards.Par3

このコース3つ目のパー3はミドルからロングアイアンでグリーンを狙う事になる。グリーン右手前にあるマウンドと手前に配置されている大きなバンカーが選手の見た感じの距離感を狂わす。ティグラウンドからピンの根本は見えにくい。右の奥に切られるピンが一番難しい。

■ HOLE 13 424yards.Par4

右に軽く曲がっていくパー4。クリークが斜めに流れているのでプッシュアウトの球で右に押し出すとトラブルが待っている。ベストポジションはバンカーがあるアウトサイドコーナーの左サイド。グリーンに向かってアングルが良くなる。グリーンは奥から手前に傾斜している2段グリーン。下の段にピンがあるとバーディチャンスにつけ易いはず。

■ HOLE 14 430yards.Par4

14番のティショットは2つの選択がある。左サイドにあるクロスバンカーを越えてくる積極的なルートは成功するとショートアイアンでグリーンを狙うことができ、グリーンへの視界も広がる。リスクの少ない攻めはバンカーを越えずに右サイドに刻む方法。この選択をするとグリーンへの距離が長くなるのと同時にグリーンの表面が見えないブラインドショットなる。各選手のボール持ち球とその日の調子によって攻め方が変わるので見ていて面白いホール。

■ HOLE 15 430yards.Par4

15番が最後のパー4となる。ティショットは左右のバンカーが効いていて、難しい。セカンドショットは少し打ち上げていく。グリーンの右サイドには3つのバンカーがしっかりガードしているが、グリーン表面の傾斜も激しい。下りのパットはとても速いので手前から慎重に攻める事が大事。

■ HOLE 16 230yards.Par3

16番は打ち下ろしのパー3となる。グリーンが大きいので正しいクラブ選択が鍵となる。グリーンの周りは完全にバンカーが包囲していて、アプローチを難しくしている。グリーンの表面はたくさんのアンジュレーションがあるので正しいラインを読み切るのは楽ではない。

■ HOLE 17 650yards.Par5

650ヤードという距離の長さが特徴のホール。左に軽く曲がっていくので理想は右からの軽いドローとなる。距離も大事だが、このティショットをしっかり短い芝(フェアウェイ)に置いておかないと2打目で右サイドのバンカーを越えるのが厄介となる。 3打目は打ち上げとなり、手前のバンカーを越える高い球が必要。1993年の全米オープンではジョン・デーリーが2オンに成功させている。

■ HOLE 18 554yards.Par5

フィニッシングホールは左にドッグレッグするパー5となる。風の方向にもよるが、ティショットをフェアウェイに置く事ができると2オンが可能。グリーンの手前にはバンカーがあり花道をふさいでいるので高い球が2オンへの道となる。ティショットがラフや右のバンカーに捕まってしまったときは2打目のクリーク越えが気になる。過去7回の全米オープンではいろいろなドラマを生んだこのホールだが、今年はどんなドラマが生まれるのであろうか?

解説/アンディー和田

・コースレート76.6(パー70)
・スロープレート142
・芝
フェアウェイ:クリーピングベント芝とポアアヌア
グリーン :A4クリーピングベント芝とポアアヌア
ラフ :ケンタッキーブルーグラス
・バンカーの数134個
・コース設計
1922 AWティリングハスト
1948 RTジョーンズ
1992 リーズ ジョーンズ

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