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2005年 全米プロゴルフ選手権
期間:08/11〜08/14 バルタスロールGC(ニュージャージー州)

今日のタイガー/36ホール目に執念のバーディを奪い予選落ちは免れた!

全米プロ選手権2日目、タイガー・ウッズは午後1時30分にティーオフ。午後のニュージャージー州スプリングフィールドは33度から36度という気温となった。風は昼は北から吹いていたが、午後4時ぐらいからはこの季節に通常吹く南西の風に変わった。同伴競技者は昨日と同じでマイケル・キャンベル(ニュージーランド)とケビン・サザーランド

初日5オーバー113位と大きく出遅れたタイガーは、一時通算7オーバーまでスコアを落とすものの18番でバーディを奪いぎりぎりで予選通過を果たした。2日目は6つのバーディに対して5つのボギーと出入りの激しいゴルフとなった。

■ 1番ホール:バーディ

スタートホールはドライバーでGoodShot、フェアウェイを捕らえる。残り150ヤードの2打目を3.5メートルにつけ軽いスライスラインを沈めバーディ。(通算4オーバー)

■ 2番ホール:ボギー

ドライバーで打ったティショットは右のラフ。ピンまで75ヤードのショットはホールから3メートル奥で止まる。下りのバーディパットはホールの左を抜け2メートル弱オーバー。返しを左に外し3パットのボギー。(通算5オーバー)

■ 3番ホール:ボギー

ティショットは右のラフ、8番アイアンで打ったセカンドショットはグリーン右奥にこぼれてしまう。ここから2メートル弱に寄せるが、パーパットはカップの横を通り過ぎた。(通算6オーバー)

■ 4番ホール:ボギー

軽いアゲインストの風の中、7番アイアンで放ったショットはグリーン手前の池へ。1ペナの後、3打目はピン奥3メートル。これを沈め、ボギー。(通算7オーバー)

■ 6番ホール:バーディ

ドライバー、9番アイアン(残り147ヤード)と良いショットをつなぎ、5メートルのバーディパットを入れる事に成功。(通算6オーバー)

■ 8番ホール:ボギー

ティショットは左ラフ。ピンから14メートルに2オンするが、今日2度目の3パットでボギー。(通算7オーバー)

前半はパー34に対し36ストロークだった。

■ 11番ホール:バーディ

ティショットはスプーンでフェアウェイ。2打目はピンそば3メートルにつけてバーディ(通算6オーバー)

■ 12番ホール:バーディ

7番アイアンでピン奥8メートルに1オン。下りのフックラインを見事に沈め連続バーディ奪取。(通算5オーバー)

■ 15番ホール:バーディ

2打目は残り125ヤード、ピンの右2メートルからのバーディパットを入れた。(通算4オーバー)

■ 17番ホール:ボギー

軽いフォロー風が吹いたパー5、354ヤードのビッグドライブ。ピンまで294ヤードを、タイガーはスプーンで2オンを試みた。ピン左にあるバンカーの横傾斜に当たったボールは3オンが狙えないバンカーの縁に止まってしまう。ホールに背を向けて打った3打目はバンカーを脱出するものの深いラフ。4打目はピンの奥3メートル、残りのパーパットを外し痛恨のボギー。(通算5オーバー)

■ 18番ホール:バーディ

17番と同じく軽いフォローの風に乗りタイガーのショットは右センター358ヤードのビッグドライブに成功。残り196ヤードのセカンドショットは7番アイアン。ピン奥からのイーグルトライは外れるが、バーディフィニッシュ。(通算4オーバー)

インはパー36に対し3アンダーの「33」、2日目は1アンダー「69」でホールアウトした。通算4オーバーは62位タイ。8アンダーでトップを走るフィル・ミケルソンとは12打差という位置。3日目は8時20分、3組目でスタートとなる。

タイガーはスタートからバトルモードの表情で良いゴルフを続けた。もったいない3パット、アンラッキーなバウンド、そしてクラブ選択間違いなどでボギーは5つもあったが、今日のタイガーは18ホールずっと緊張感があり、とてもいい内容だと感じた。

前半は微妙なスライスラインに苦しんだ。午後のスタートという事で初日よりもボールが落ちてからすぐに止まらずピンを過ぎ、下りのパットが残るケースが多かった。下り、左から右に動くラインはスピード感と出球のコントロールにデリケートなタッチが要求される。2番のバーディチャンスは左、3番のパーパットで右と外し、状況は苦しくなってしまった。

プレー後のインタビューではやはりゴルフの内容に満足感があったのか終始真っ白い歯を見せて笑顔で答えるタイガーがいた。明日は朝早いスタートとなる。今夜は少し雨が降っており、明日の朝はグリーンが比較的軟らかくなる。スパイク痛みの少ない時間に「64」または「65」というスコアで回ってくれば通算アンダーパーとなる。週末は更にピンの位置は難しいところに切られ、グリーンも午後には乾いてくるだろう。午後2時から3時にスタートとなる上位陣がスコアを伸ばしにくい状況になる事が予想され、トップから6打差にいれば日曜日の大逆転のシナリオは残る。

トップに立つミケルソンがどこまで積極的な気持ちを持ってコースを攻めてこれるか。今年最後のメジャーは今年一番の大混戦になるような気がしてならない。もちろんタイガーもここに入ってくるだろう。現時点でアンダーパーにいる選手は22名。最終的にアンダーパーは10名、優勝ラインは7アンダーと私は予想する。残りは36ホール、明日はムービングデイと呼ばれる3日目となる。

★2日日のデータ
フェアウェイキープ率 : 57.1%(14ホール中8回)
パーオン率 : 55.5%(18ホール中10回)
パーオン時の平均パット数 : 1.7
パット数 : 28パット(1パット‥10ホール、2パット‥6ホール、3パット‥2ホール)

解説/アンディー和田

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