世界トップ100ゴルファ-を紹介:ティム・クラーク
2009年 WGC アクセンチュアマッチプレー選手権
期間:02/25〜03/01 場所:ダブマウンテン(アリゾナ州)
「アクセンチュア・マッチプレー選手権」2回戦敗退のタイガーインタビュー
「ショットは良かったと思いますが、バーディが取れませんでした。中盤に沢山バーディを取ったティム・クラークに対して、私はバーディが無く、結果追う立場になってしまいました。
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マッチプレーでは良いプレーをして負けるときもあれば、悪いプレーをして勝つときもあります。今日は良いプレーを続けたティムに対して、私も良いプレーで応戦することができませんでした。
今日のティムは勝者にふさわしいプレーをしたと思います。安定したショットでフェアウェイやグリーンを捉えバーディも沢山とって、1日中私にプレッシャーをかけ続けましたからね。
ここではいつもより距離が出ますし、今日は風の吹く方向もよく変わるのでクラブ選択が難しかったです。今週は風の吹いている方向を正確に把握して打つ飛距離をしっかりあわせられるかどうかが鍵だと思っていました。
練習ラウンドをプレーしたときもその辺を計算するのは難しかったですし、ここはグリーンも大きく小さな目標がありません。今週ミスといえるショットは今日の13番のティショットと15番で右に押しだしてしまったティショットの2つだけです。
15番では何かに弾んだのかボールにつくまで誰もOBだと教えてくれなかったので、またティイング・グラウンドまで戻らなければいけなくなりました。
今週のショットの出来には満足しています。今日はバーディが取れませんでしたが、2ラウンドを通してショットは良かったし、手術をした膝も問題がなかったのでいろいろ収穫はありました。このコースには傾斜がきついところもありましたが、それでも膝は問題ありませんでした」。
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