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2012/10/25
ニュース
2002/01/17 09:00
「カートでトーナメント参戦」の訴訟で知られる障害者プロゴルファーのケイシー・マーチンの術後の経過は安定している。今月初め、障害を持っている右足の痛みを緩和するために行われた処置が結果的にウィルスの感染につながった。とても稀な細菌性のウィルスを感染してしまったマーティンは先週の土曜日に緊急入院し、土曜日から連続3日間手術を受け、土曜日の段階では生死に関わるきわめて危ない状態と言われていた。術後の状況について彼のエージェント、クリス・マレー氏に聞く。
クリス・マレー「ケイシーの容態は安定しており、本人も意欲的に今季の参戦を目標としている。本来は彼の右足での痛みの原因となっている出血や骨の歪みを直すための手術中に、稀な細菌性のウィルスに感染してしまったという不幸な出来事だったが、3度の手術の結果ウィルスは取り除かれ、回復に向かっている。本来は3月に豪州で開催だったBUY.COMツアー開幕戦から参戦するつもりでいたが、残念ながらリハビリが間に合いそうにない。しかしケイシーは今季の参戦を楽しみにしている。」