松山英樹は練習場で最終調整 過去のマスターズ初日はどうだった?
◇メジャー第1戦◇マスターズ 事前(8日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7565yd(パー72)
5年ぶりのマスターズ2勝目を狙う松山英樹は練習場で開幕前日の最終調整を行った。午前9時20分過ぎからパッティンググリーンで練習を開始。ショット、アプローチ、パッティングとひと通り状態を確認する合間には、前日に出席したチャンピオンズディナーでホストを務めた前年覇者のロリー・マキロイ(北アイルランド)や歴代覇者のフレッド・カプルスらと言葉を交わすシーンもあった。
開幕前日に練習ラウンドを行わなかったのは、優勝した2021年と同じ流れ。13年連続15回目の経験値も生かし、細かなアップデートを重ねているオーガスタナショナルと対峙する。前週「バレロテキサスオープン」を終えた5日夜に移動し、翌日から片岡尚之と9ホールずつを回ってコースチェックを完了。昨年は開幕3日前に悪天候でコースがクローズとなったが。ことしは晴天続きでスケジュールを乱すことなく調整できた。
過去14回のマスターズで第1ラウンドの平均スコアは「72.71」。トータル54ラウンドの平均は「71.70」で、やや出遅れることがあってもスコアをまとめる底力が光る。優勝した21年は2オンした8番(パー5)でイーグルを奪うなど、「69」をマークして首位と4打差2位と自己最高のスタートを切って頂点に駆け上がる勢いをつけた。(ジョージア州オーガスタ/亀山泰宏)
<松山英樹のマスターズ初日スコア>
2011/72(31位タイ)
2012/71(14位タイ)
2014/80(90位タイ)
2015/71(18位タイ)
2016/71(13位タイ)
2017/76(54位タイ)
2018/73(29位タイ)
2019/75(63位タイ)
2020/68(10位タイ)
2021/69(2位タイ)
2022/72(19位タイ)
2023/71(26位タイ)
2024/76(68位タイ)
2025/73(38位タイ)