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プレーヤーズ選手権/A.スコット、E.エルスなどにインタビュー

アダム・スコット(首位・-7)
「午前スタートというのはコース・コンディションに恵まれるわけですから、そのチャンスを活かさなければダメですよね。風はだいたい午後から吹き始めますから。オーバーパーのスコアで2日目の午後スタートとなるのはかなり予選通過が厳しいです。今日スコアを伸ばせたことで、すこし余裕を持って午後スタートの2日目を迎えられます」

ダフィー・ウォルドーフ(2位タイ・-6)
「昨年の最終ラウンドを連続ダブルボギーで終わってしまったんですけど、それでもイーブンパーでした。結果11位という良い成績だったんです。ですからこのコースは相性が良いみたいですね」

ケビン・サザランド(2位タイ・-6)
「この大会前の3週間を休んでいたので、その間に納得のいく練習が積めた。だからここに来た時には準備万端という感じだった。コーチに何か気になる点はあるかって聞かれたんだけど、不安はひとつもなかったんだ。今日はすごく前向きにプレーできたんだ」

トーマス・ビヨーン(4位タイ・-5)
「今日は全てのティショットが納得のいくできだった。練習場ではあまり良い当たりをしていなかった。だから今日は辛抱のゴルフかと思っていたが、コースに出たら好調だったんだ」

セルジオ・ガルシア(7位タイ・-4)
「ここのところ、各大会に数ラウンドは良い出来があるんだ。今日も18ホール中17ホールでグリーンをとらえている。ミスした1ホールだって、たったの10センチ程度。この難関コースでこの出来はとても良いと言えるよね。それだけグリーンオンを決められて、辛抱強くプレーすれば良いスコアは必然的についてくるよ」

アーニー・エルス(7位タイ・-4)
「前半ハーフで5バーディ奪えて良かった。やっとパットが決まってくれて安心している。バックナインはなんとか踏みとどまった感じのプレーだった。ティショットは良かったんだけど、アプローチがピンに寄り切れなかった。グリーンがどんどん硬くなって早くなっていっていたからね。でも踏ん張ってパーでやり過ごせたし、最終18番でバーディを奪えたから満足だよ」

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