「ZOZOチャンピオンシップ」スコア速報
2024年 ZOZOチャンピオンシップ
期間:10/24〜10/27 場所:アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)
【速報】松山英樹は2つ落として2R後半へ 木下稜介が首位を4打差で追う
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(25日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)
松山英樹は53位から第2ラウンドをスタートし、前半アウトを1バーディ、1ボギー1ダブルボギーと2つ落として通過。通算3オーバーで後半へ折り返した。
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ピンそば1mに絡めた2番でバーディを先行。1打目をグリーン左のバンカーに入れた5番(パー3)では4mを沈めてパーを死守したが、伸ばしたい直後の6番(パー5)でボギーをたたき波に乗り切れない。8番もアプローチミスから4オン2パットのダブルボギーとし、首位に迫れない展開が続いている。
17人が出場する日本勢は、前半インで2つ伸ばした木下稜介が通算6アンダーでターン。首位に4打差で後半へ向かった。
金谷拓実が通算5アンダー(15ホール)で終盤をプレー中。大会初出場の清水大成(6ホール)が通算4アンダー。石川遼(7ホール)と今平周吾(11ホール)が通算3アンダーで続く。
ともに後半をプレーするテイラー・ムーアとエリック・コールが通算10アンダーで首位を並走。大会連覇のかかるコリン・モリカワ(13ホール)は通算3アンダーとしている。
松山英樹は2Rパー発進 7位スタートの金谷拓実はバーディ先行
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 2日目(25日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)
初日53位と出遅れた松山英樹は午前10時35分に第2ラウンドをスタート。出だしの1番を2オン2パットのパーで発進した。
松山のティショットは右に曲がりラフへ。2打目をピン奥5mほどにつけたが、バーディパットを外してパーとした。
7位から出た金谷拓実は前半11番でバーディを先行させるなど17番までに1つ伸ばし、17人が出場する日本勢ベストの通算5アンダーでプレー中。スタートした選手の中では、4アンダーで今平周吾(4ホール)と木下稜介(2ホール)が続いている。
通算10アンダーで単独首位を走るのは、7ホールを終えて3つ伸ばしたツアー1勝のテイラー・ムーア。後続に2打差をつけている。