「ZOZOチャンピオンシップ」スコア速報
2024年 ZOZOチャンピオンシップ
期間:10/24〜10/27 場所:アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)
【速報】松山英樹は1R「71」でホールアウト 金谷拓実ら上位で終盤へ
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(24日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)
今季初めての帰国参戦となる松山英樹は4バーディ、5ボギーの「71」でホールアウト。首位とは7打差、50位前後のポジションで第1ラウンドを終えた。
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松山は前半インを2バーディ、2ボギーでターン。1オーバーで迎えた3番(パー3)で7m、4番で1.5mを沈める2連続バーディで一時は2アンダーまで伸ばしたが、直後の5番(パー3)で3パットのボギー。1打目を左に曲げた8番もボギーをたたき、失速の流れを断ち切れなかった。
17人が出場する日本勢は、トップ5圏内の4アンダーで3人が並走。「66」でホールアウトした木下稜介、ともに14ホールを消化した金谷拓実と清水大成が首位と2打差につけている。
昨年大会を日本勢最上位の4位で終えた石川遼は、2ホールを残して3バーディと伸ばして3アンダー。同スコアで片岡尚之(17ホール)と桂川有人(16ホール)が並んでいる。
来季米ツアーのシードを確実にしている久常涼、国内ツアー賞金ランキング1位の平田憲聖は1アンダー「69」でホールアウトした。
「64」でプレーしたツアー未勝利のマックス・グレイサーマンが6アンダー単独首位に立っている。
松山英樹はイーブンで1R後半へ 昨年4位の石川遼は前半オールパー
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(24日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)
松山英樹は前半インを2バーディ、2ボギーで回りイーブンパーで後半へ折り返した。4アンダーで首位を走るニコ・エチャバリア(コロンビア)らを4打差で追っている。
松山はグリーンを外した11番でボギーが先行したものの、直後の12番でバウンスバックに成功。14番(パー5)を3パットのボギーとしたが、18番(パー5)では2打目をグリーン近くまで運びバーディで前半を締めた。
17人が出場する日本勢で最上位につけるのは、3年ぶり2度目の出場となる木下稜介。11ホールを終えて6バーディ、3ボギーとし、首位に1打差の3アンダーで後半をプレーしている。2アンダーで初出場の清水大成(8ホール)、2度目の出場となる桂川有人(7ホール)が続く。
昨年大会を日本勢ベストの4位で終えた石川遼は、前半アウト9ホールを全てパーで通過。松山のほか、大会連覇のかかるコリン・モリカワ、今季メジャー2勝のザンダ・シャウフェレ(6ホール)らと並んでいる。
松山英樹は1Rパーでスタート 木下稜介が3連続バーディ発進
◇日米ツアー共催◇ZOZOチャンピオンシップ 初日(24日)◇アコーディア・ゴルフ習志野CC(千葉)◇7079yd(パー70)
初回大会から6年連続6度目の出場となる松山英樹は、午前9時29分にジャスティン・トーマス、キム・シウー(韓国)と同組でティオフ。出だしの10番を2オン2パットのパーで滑り出した。
松山はドライバーを握った1打目をフェアウェイへ。残り94ydの2打目をピン奥5mほどにつけ、これを外してパーとした。
日本勢は松山を含めて17人が出場。2組目(午前8時56分)で1番から出た木下稜介が3連続バーディ発進で飛び出し3アンダーとしている。