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2005年 ジョンディアクラシック
期間:07/07〜07/10 TPC at ディアラン(イリノイ州)

ジョンディアクラシック、ミッシェル・ウィが練習ラウンド!

「第134回全英オープン」を来週に控えた米国男子ツアー。今週はイリノイ州で「ジョンディアクラシック」が開催。たった1名だけが手にするセント・アンドリュース行きの切符をかけての戦いがいよいよ繰り広げられる。「全英オープン」出場を狙う15歳のアマチュア、ミッシェル・ウィは今週のこの大会に出場。練習ラウンドで最も注目を集めていた。

ミッシェル・ウィ
「出場を決めた理由は楽しめるトーナメントだからです。それに男子プロからいろいろなことを学ぶことができます。そんな大会に招待されたら出場するのは当然だと思います」

練習ラウンドで最も多くのギャラリーを引き連れていたミッシェル。ジョンディアのトーナメント・ディレクターはミッシェルを招待することに迷いはなかったと述べている。

クレール・ピーターソン(トーナメント・ディレクター)
「今年のジョンディアはミッシェル・ウィ出場のお陰で例年より盛りあがっているのは事実です。スポンサーも今年こそは、という思いがあったと思うので大会の成功は間違いなしと見ています」

ミッシェルはジュニアの大会に出て、そこで勝ち方を学ぶべきで、もっと同世代の選手と競技をすべきと思っている人達が多いのも事実。それに対しミッシェルはこのようにコメントをしている。

ミッシェル・ウィ
「自分の判断は正しかったと言いたいですね。それに出場したかったジュニアの大会に出させてもらえなかったのも事実です。それにより、LPGAツアーの大会に出場できるようになりました。そうなったら逆戻りはできませんし、今はとてもハッピーです」

ミッシェルはこの日練習ラウンドでザック・ジョンソンアーロン・バデリー、クレイグ・ボーデンと一緒に周った。ボーデンはミッシェルがPGAツアーで初めて出場した大会、昨年の「ソニー・オープン」でも同じ組であった。

クレイグ・ボーデン
「彼女の実力は言うまでもありません。一緒に周っても楽しいですし、人間的にも素晴らしい女の子です。それはとても大切なことだと思います。ゴルフの腕も凄いですけどね。私はミッシェルの出場を支持しますよ。あれだけ多くのギャラリーを集められるのは大会の運営を助けている証拠。本人にとっても為になると思います。」

ザック・ジョンソン
「ミッシェルは素晴らしい選手です。天才ゴルファーのプレーをこのコースでみんなに見てもらえるなんて最高ですね。」

アーロン・バデリー
「ミッシェルは実際の年齢よりもしっかりとしていますし、自分自身に高いゴールを掲げているのはいいことだと思います。」

練習ラウンドでは9番パー5で4人ともドライバーで打ったものの、ミッシェルはボーデンを20ヤードオーバードライブ。バデリーとジョンソンより20ヤード飛距離が短いだけであった。ミッシェルの目標は予選を通過すること。今週は来週の「全英オープン」の出場権を持たない選手で、今週「ジョンディア・クラシック」で最高位につけた選手がセント・アンドリュースでプレー。ミッシェルにも出場への可能性は残されており、もしもそうなったら想像を絶する大騒ぎとなること間違いなし。

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