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米国男子事前情報/ロースコア必死!ウィアVSミケルソンのレフティ対決か!?

毎年バーディラッシュとなる砂漠での戦い、「ボブホープ・クライスラークラシック」。今年で第46回を迎える今大会は43年間インディアンウェルスCCで開催されてきていたが、今年はタメラスCCで開催される。それでもここで優勝するには多くのバーディを稼ぎ出し、かなりのロースコアを出さなければならない点は一緒だ。

ジェフ・スルーマン
「正直言って、ここで調子が良い選手は全ホールでバーディを狙ってるね。それくらいしなければ勝てない。ここのグリーンは素直だし、ピンポジションもあまりタフじゃない。風が吹かなければ距離も短いから、本当に全ホールにバーディチャンスがあるよ」

トミー・アーマーIII
「勝つには最低でも通算30アンダーくらいをマークしないとね」

ジェリー・ケリー
「ロースコアが期待されているから、ギャラリーの目線も熱いね。全ホールでバーディを決められないと満足してくれないよ」

2年前、マイク・ウィアは本大会に勝ち、その後「マスターズ」を制した。去年、同じレフティのフィル・ミケルソンが同じ道筋で「マスターズ」を手に入れている。

マイク・ウィア
「面白い偶然だったね。でも僕は今週までゆっくり休みを取って充電できているし、ここは良い内容のプレーができる大会だから自信もつく。良い流れを作ってマスターズまで勢いを維持したいね」

一方、ディフェンディング・チャンピオンのフィル・ミケルソンは現地入りが遅れ、プロアマ戦をドタキャン。試合までには現地に入るみたいだが、大会前夜に予定されている恒例の前年度チャンピオンによる記者会見に間に合うかどうか、運営側はヤキモキしているという。

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