「全米オープン」歴代優勝者&日本人成績
2023年 全米オープン
期間:06/15〜06/18 場所:ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)
石川遼が2年ぶり出場権 ガン・チャルングンと永野竜太郎も/全米OP予選
◇全米オープン選手権 最終予選(22日)◇茨城ゴルフ倶楽部 西コース(茨城)◇7090yd(パー72)
石川遼が2年ぶり7回目の「全米オープン」出場を決めた。36ホールのワンデー競技で第1ラウンドを8アンダー「64」で折り返し、後半はパープレーの「72」。通算8アンダー3位で上位3人の出場枠に入った。
<< 下に続く >>
ガン・チャルングン(タイ)が14アンダーの1位、永野竜太郎が11アンダーの2位でともに初出場を決めた。
補欠は、7アンダー4位の金谷拓実、清水大成、片岡尚之、トッド・ペク(米国)の4人がプレーオフを行い、金谷と清水の2人が1、2番手となった。
今季海外メジャー第3戦の第123回全米オープン選手権は6月15日から4日間、ロサンゼルスCC(カリフォルニア州)で開催。最終予選はイングランド(16日終了)、この日の日本とテキサス後、6月5日にカナダ、米国(10会場)で行われる。
<上位の成績>
1/-14/ガン・チャルングン
2/-11/永野竜太郎
3/-8/石川遼
-----(以上、本戦出場)-----
4T/-7/金谷拓実(補欠1)、清水大成(補欠2)、片岡尚之、トッド・ペク
8/-6/市原弘大
9/-5/中島啓太
あなたにおすすめ
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!