2009年 ザ・プレジデンツカップ

ミケルソン&キム組が終盤に大爆発!

2009年 ザ・プレジデンツカップ初日 ミケルソン&アンソニー
人気者のミケルソンに対する声援は大きく、ファンもこの勝利には大喜びしたはずだ。

「ザ・プレジデンツカップ」初日の第1試合に登場したのは、米国選抜のP.ミケルソンA.キムと国際選抜のM.ウィアT.クラーク。序盤は国際選抜のペースだったが、一つのショットが流れを変えた。

国際選抜チームの1アップで迎えた13番、フェアウェイからの第2打をキムがピンそば90cmにつけると、そのパットをミケルソンが確実に沈めてオールスクエア。すると、そこから4ホール連続のバーディラッシュで、16番を終えて3&2と、一気に米国選抜が勝利を決めた。

「我々には何かきっかけが必要だった。それがあの90cmにつけたウェッジショット」というミケルソン。キムは「そう言ってくれて有難いけど、最初の数ホールはプレッシャーで押し潰されそうになっていて、それをフィルが引っ張ってくれた」とお互いを称えあう。ライダーカップでも見せたチームワークの良さが、この大会でも光っていた。

この大会の画像をすべて見る
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます
広告の後にも続きます

アクセスランキング

  • 総合
  • ツアー
  • レッスン
  • ギア情報

SPECIALコンテンツPR

こちらもおすすめ

GDOサービス

GDOのサービス