「経験のない痛み」 タイガー・ウッズが故障の状態を報告
タイガー・ウッズが“自力”で歩行 息子のジュニア大会に同伴か
米カリフォルニア州内での自動車事故で負傷し、戦線離脱しているタイガー・ウッズのプライベート姿が目撃された。ウッズの動向を追うTwitter(@TWLegion)によると、松葉杖などを使わずに両足で立つ姿が、一般人と思しき個人のFacebook上にアップされた。
写真はフロリダでのジュニア大会に参加した息子のチャーリーくんの練習を眺める様子をとらえたもの。半袖、短パンのゴルフウェアで、右手にはクラブ。歩行を支援する器具などは装着しておらず、重傷とされた右足にはグレーのロングスリーブをまとっていた。
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🚨BACK ON THE COURSE — Tiger Woods was seen this weekend in Florida watching his son compete at a junior event. TW was wearing a sleeve on his right leg & golf clothes on the range with a club in hand. First sighting in quite some time. 🙌 (Post credit: Mack Williams / Facebook) pic.twitter.com/U7Ie42ZxOE
— TWLEGION (@TWlegion) 2021年10月9日
ウッズは2月、ロサンゼルス郊外で自動車の単独事故を起こし、右脚の脛骨と腓骨を粉砕骨折。足首にも大ケガを負った。
3月に退院してフロリダの自宅でリハビリに励み、4月に公開された写真では患部をウォーキングブーツで固定。米ゴルフダイジェストのインタビューに「経験のない痛み」と告白し、まずは自身の足で歩くことを目標にしていると語っていた。
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