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「時間とカネの無駄」マキロイが用具規制案を痛烈批判

◇米国男子◇ウェイストマネジメント フェニックスオープン 事前(3日)◇TPCスコッツデール (アリゾナ州)◇7261yd(パー71)

「どうして誰も聞いてくれないんだ」。大会に向けたオンライン会見が打ち切られようとしたそのとき、ロリー・マキロイ(北アイルランド)はインタビューの“延長”を申し出た。前日に発表された、ゴルフルール統括団体による飛距離抑制に関する提言について言いたいことがあった。「きょうはそのために来たんだからさ!」

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R&Aと全米ゴルフ協会(USGA)は2日、ゴルファーのショットの飛距離増長を抑えるため、クラブ、ボールに新たな規制を加える提案を行った。これに対しマキロイは「R&AとUSGAはすごく小さなレンズでゴルフを見ているように思える。権威(両団体)がやろうとしているのはゴルフ業界全体の0.1%に過ぎない部分への変革だ。ゴルフ人口の99.9%はただ楽しむためにプレーしている。彼らが使うボールやクラブについて議論される必要はない」と、提案が一般ゴルファーに及ぼす影響を懸念した。

両団体が“飛ぶ道具”の規制に取り組む背景には、PGAツアーなどのトップ選手がビッグドライブを最大の武器にして好スコアをつくる傾向を問題視する姿勢もある。マキロイは「ゴルフが多くの人々にとってできるだけ易しく、手軽にプレーできるようにすべきだ」と主張。両団体による研究報告書「飛距離に関する考察」について、「時間とカネの大きな無駄だ。レポート作成に費やされたお金は、もっとたくさんの人をゴルフに参加させたり、子どもたちやマイノリティの人々を引き込んだりするために使えたはずだ」と痛烈に批判した。

一方で今回の提案には、パター以外のクラブのシャフト長をルール上の48インチから46インチに規制する「ローカルルール」をプロやエリートアマチュアの競技で設定することが盛り込まれた。マキロイはこのトップレベルと、一般ゴルファーとの間に異なるルールを設けることに対し「僕たちのゴルフを難しくしたい、よりスキルを問うゲームにするのであれば構わない。もっと良いプレーをするのに役立つと思う」と賛同した。

ゴルフ界全体を見渡してルールを司るのがR&A、USGAの役目。「僕らはゴルフの中ではほんの一部であって、業界全体はプロの試合よりもはるかに大きい。彼らが集中すべきはそっちだ」とマキロイ。持論を展開し、「聞いてくれてありがとう」と会見を締めくくった。

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