「マスターズ」3日目ライブスコア
2020年 マスターズ
期間:11/12〜11/15 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)
【速報】松山英樹は伸ばせず8打差後退
◇海外メジャー◇マスターズ 3日目(14日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)7475yd(パー72)
1打差6位から出た松山英樹は4バーディ、4ボギーの「72」で回り、通算8アンダーでホールアウトした。首位とは8打差。
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前半2番(パー5)でバーディ先行。通算9アンダーとしてトップグループに並んだが、下の段からの長いバーディパットとなった5番で3パットボギーを喫した。6番(パー3)で11mを流し込んで獲り返すも、9番でボギー。一進一退の展開で折り返した。
ティショットを右に曲げた後半10番でもボギーをたたいたが、13番(パー5)ではきつい左足下がりの傾斜からクリーク越えの絶妙な寄せを披露してバーディ。続く14番も2打目をピンそば1.5mに絡めて連続バーディを奪った。17番で1.2mのパーパットがカップに蹴られ、3パットボギーとなった。
松山の1組後ろを回る世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンが通算16アンダーで単独首位に浮上してプレー中。1997年のタイガー・ウッズと2015年のジョーダン・スピースがマークした通算18アンダーのトーナメント記録に迫る勢いでスコアを伸ばしている。
前年覇者のウッズは2バーディ、2ボギーの「72」と伸ばせず、通算5アンダーでホールアウト。
2年連続2回目の出場で初めて予選を通過した今平周吾も2バーディ、2ボギーの「72」で通算2アンダーから最終日に臨む。
【速報】松山英樹はスコア伸ばせず後半へ 首位と6打差
◇海外メジャー◇マスターズ 3日目(14日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)7475yd(パー72)
1打差6位から出た松山英樹は前半でスコアを伸ばせず、通算8アンダーでムービングデーの後半に入った。ハーフターン時点で首位とは6打差。
イム・ソンジェ(韓国)、パン・チェンツェン(台湾)という昨年12月に開催された「プレジデンツカップ」世界選抜のチームメートとのペアリング。
2番(パー5)でグリーン奥からの3打目をしっかり寄せてバーディ先行。通算9アンダーとしてトップグループに並んだ。下の段からの長いバーディパットとなった5番で3パットボギー。6番(パー3)で11mのフックラインを流し込んでバウンスバックを決めたが、9番をボギーとして折り返した。
松山の後ろの組を回る世界ランキング1位ダスティン・ジョンソンが5つ伸ばし、通算14アンダーで単独首位に浮上。
前年覇者のタイガー・ウッズはスコアを1つ落として通算4アンダーで残り5ホール。今平周吾は4ホールを残して通算3アンダーとしている。