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2020年 マスターズ
期間:11/12〜11/15 場所:オーガスタナショナルGC(ジョージア州)

「我々は岐路に立っている」 飛距離問題でオーガスタGC

◇海外メジャー◇マスターズ 事前(11日)◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)7475yd(パー72)

2打目でグリーンを狙うのか、それともクリーク手前に刻むのか。これまで数々の名場面を演出してきたオーガスタの13番(510yd/パー5)だが、ブライソン・デシャンボーが練習日に第2打で握ったクラブはピッチングウェッジだったという。

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オーガスタナショナルGCのチェアマン、フレッド・リドリー氏は開幕前日に行われた記者会見で「(13番は)まだ多くのドラマを演出するが、チャレンジ性は損なわれている」と懸念した。昨年から同様の危惧を表明していたが、短期間で肉体改造に成功したデシャンボーの出現により、飛距離対応への緊急性は加速している。

「我々はこの問題に関しての岐路に立っている」とリドリーは言う。

もちろん、ティイングエリアを後方に下げて、距離を伸ばすことは不可能ではない。だが、「それは単に距離が変わるだけではなく、ホールの見え方が変わり、設計哲学も変わってしまう。我々がいつも注力しているのは、(アリスター)マッケンジーと(ボビー)ジョーンズの設計哲学を維持することだ」と場当たり的な対処法は望んでいない。

この問題はオーガスタの13番に限った話ではない。ゴルフ界全体として捉えると、「我々には(コースの飛距離を伸ばすという)オプションはあるが、すべてのゴルフコースでできることではない」というのが現実だ。「それに、ゲームをこれ以上難しくしたくはない、というバランスがある。一方ではゲームを発展させたいと言い、もう一方で飛距離が問題だと言う。みんなで知恵を出し合って解決しなければならない」とした。

オーガスタでは「飛距離を伸ばすような大改修は望んでいない」というリドリー氏。ゴルフルールを管轄するR&AとUSGAは、2021年3月に飛距離問題への対応を結論づけるレポートを発表予定だ。「我々はこれまで同様に彼らへの協力を続ける。そして、行動を起こす時期は迫っている」と目前に迫った変革を前に姿勢を正した。

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