28歳を迎えたばかりの沖せいら選手が、下部ツアー初優勝を挙げました。大学の先輩であり、師匠でもある佐伯三貴さんは、愛弟子の勝利に祝福を送る一方、「地道に着実に」と指導方針もコメント。軍団の活躍に注目したいですね。

柏原明日架選手が、昨年の「ミヤギテレビ杯」での初優勝を「思ったより長かった」と振り返りました。エリートアマとして注目を浴びながらプロ6年目での開花。すでに2勝目を挙げ、目指すは3勝目。最近では同期のメジャー制覇に刺激を受け、ビッグタイトル獲得も視野に入っているようです。

千葉ロッテマリーンズ対福岡ソフトバンクホークスの始球式に登場した宮里美香選手。背番号「33」のユニフォームを身につけ、「ゴルフよりも緊張しました」。今週開幕する国内メジャー戦への意気込みも口にしました。

2007年にプロ入りし、21億円の賞金を手にしているトニー・フィナウ選手が、およそ16億8700万円の損害賠償を求められていることが分かりました。訴えたのは実業家のモロナイ・ホラ氏。プロを目指すまでの経費を援助していたようです。