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「全米女子オープン」初日/ラウンド後の選手インタビュー

今年の「全米女子オープン」には10代の選手が24人出場している。その中には12歳の選手も含まれるが、初日序盤のリーダーとなった18歳のアンジェラ・パークは、前回のメジャー「全米女子プロゴルフ選手権」でも一時トップに立っていた。

アンジェラ・パーク
「1番はアゲインストとなり、思ったほどピンに寄りませんでしたが、うまくパットを打つことができました。9メートルあったと思います。そこから1.5メートルまで寄せ、下りのラインでしたが沈めてバーディを取れたので、波に乗れました」

-「“全米女子プロゴルフ選手権”で素晴らしいプレーをした後、当然メジャーで勝てると信じてこの大会に臨んでいますよね?」

アンジェラ・パーク
「メジャーも含めてどの大会でも、勝てると信じています。“全米女子プロゴルフ選手権”の経験で自信がついたのは確かです。トッププロと張り合えると思えるようになりました」

モーガン・プレッセル
「今朝早いスタートだったこともあって、出だしは少しつまづいてしまいました。“全米女子オープン”で興奮する気持ちがあったからかもしれませんが、13番と14番ではパットがうまく打てませんでした。でも、難しいこのコースでバーディを3つ奪えましたし、ほかに惜しいパットが2、3ありましたから、全体的にはよかったと思います」

ロレーナ・オチョア
「今日のラウンドにはハッピーです。ショットは上出来でした。直接沈めてイーグルを奪ったホールもあればそれほどほめられないショットでOBになったホールもありましたが、でも満足できるファーストラウンドでした」

-「14番で直接沈めたイーグルは、残り何ヤードだったんですか?」

ロレーナ・オチョア
「フェアウェイバンカーからでしたが、残り195ヤードだったと思います。5番ウッドで打って、ピンに寄せようと思ったんですが、あのショットは一生忘れないでしょうね」

ファーストラウンドは、金曜日午前7時半から再開となるが、モーガンが言ったとおり、ここではパーは素晴らしいスコアだ。

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