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2012年 クラフトナビスコ選手権
期間:03/29〜04/01 ミッションヒルズCC(カリフォルニア州)

病み上がりの桃子、無欲のアンダーパー発進

2012/03/30 12:07


カリフォルニア州のミッションヒルズCCで29日(木)、海外女子メジャー初戦「クラフトナビスコ選手権」が開幕。病み上がりの影響が心配されていた上田桃子は、3バーディ、1ダブルボギーの「71」にまとめ、首位に5打差の1アンダー18位タイと無難な滑り出しを見せた。

2週間前の「RRドネリー LPGA ファウンダーズカップ」では、3日目に体調不良により棄権。一時帰国し、日本で療養を続けていた。開幕前は不安要素だったブランクも、精神的には逆にプラスに働いたようだ。「今日は全然期待してなかったし、すごくフラットな気持ちでいけた」。過去に見られたようなメジャーへの過剰な意識や力みは消え、序盤から安定したプレーを見せる。

「土曜日くらいまでに勝負できるような調子になればいいと思っていた」という予想は、良い方向に裏切られる。8番までパープレーを続けると、9番で3m、10番で7m、11番で4mをねじ込んでの3連続バーディ。一時は首位争いに加わる勢いを見せたが、グリーン左奥にピンが切られた14番(パー3)では、「ミスって、突っ込んだ」とグリーン左の池に打ち込みダブルボギー。しかし、上田に冷静さを失う気配は無かった。「がーん、って来たけど、しっかり切り替えられた」とその後はパーセーブを続け、「毎日アンダーパーで回りたいという目標はクリアできた」と、自らに課した最低限のノルマを達成した。

「全体的にいいラウンドだったと思う。すごくいい調子でスタートしたわけではなく、ラウンドを通して徐々に調子が良くなっていった、ってところが明日につながると思う」と上田。掲げるポイントは「ミスからの切り替え。それができれば毎日アンダーパーで回れると思う」。今週、上田が目指すべきプレーは、この日の14番以降に集約されていた。

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