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第2ラウンド終了 勝みなみ11位に浮上、西郷真央と笹生優花12位でターン

◇米国女子◇BMW女子選手権 3日目(19日)◇水原バレーCC (韓国)◇6680yd(パー72)

悪天候のため前日に順延となった第2ラウンドが午前8時に再開し、プレーを残していた全組78人がホールアウト。通算16アンダーのハンナ・グリーン(オーストラリア)が2打リードの単独首位で予選カットなしの4日間大会を折り返した。

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引き続き行う第3ラウンドは組替えをせず、第2ラウンドと同じスタート順で同9時48分に開始している。

5人が出場する日本勢は、8バーディ、3ボギーの「67」で終えた勝みなみが通算9アンダー11位で最上位に立った。22位スタートの勝は、1mのチャンスにつけていた後半14番グリーンから再開。このバーディ直後に3パットのボギーとしたが、約10mを沈めた16番(パー3)から3連続バーディで締めくくった。

通算7アンダーの12位に笹生優花西郷真央が並んだ。笹生は再開後の4ホールで1つ伸ばし、5バーディ、1ボギー「68」。初日5位スタートから1ボギーとスコアを落としていた西郷は後半11番(パー5)から再開し、16番(パー3)からの2連続バーディで「71」に戻した。

古江彩佳は最終9番グリーンで持ち越していた2mほどのパーパットを外し、4バーディ、2ボギーの「70」で通算4アンダー40位。西村優菜は残していた3ホールで1つ落とし、1バーディ、3ボギーの「74」で通算1アンダー59位。

グリーンに次ぐ通算12アンダーの2位にアシュリー・ブハイ(南アフリカ)。通算11アンダーの3位にリディア・コー(ニュージーランド)が続く。大会連覇がかかるミンジー・リー(オーストラリア)は古江と同じ40位で第3ラウンドに向かう。

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