【速報】西郷真央「68」で浮上 西村は後退 古江カットライン上/朴セリ選手権2日目
◇米国女子◇ファーヒルズ朴セリ選手権 2日目(22日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6447yd(パー71)
28位から出た西郷真央は3バーディ、ボギーなしの「68」でプレーし、通算4アンダーに伸ばして2日目を終えた。
西村優菜は7位から2バーディ、5ボギーの「74」とスコアを落とし、通算イーブンパーとした。「ショットが横にも縦にもぶれて、18ホールを通していい感覚ではなかった。ミスパットも多く、反省するところが多いラウンドだった」と振り返った。
古江彩佳は3バーディ、1ボギーの「69」で通算1オーバー。ホールアウト時点でカットライン上にいる。2024年初戦を米ツアーで迎えた吉田優利は2バーディ、6ボギーの「75」で通算10オーバー。
勝みなみは4ホールを消化して通算1アンダー、渋野日向子は4ホールを終えて通算1オーバーとしている。
初日5位タイの笹生優花は午後1時17分(日本時間23日午前5時17分)にスタート。畑岡奈紗、稲見萌寧も午後組でプレーしている。