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2023年 HSBC女子世界選手権
期間:03/02〜03/05 場所:セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)

2023年 HSBC女子世界選手権
期間:03/02〜03/05 場所:セントーサGC タンジョンコース(シンガポール)

3時間以上の中断をはさみ再開 日本勢は前半プレー中

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(3日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72)

降雨のために午前11時30分から中断していた第2ラウンドは、天気が回復に向かった午後2時45分(日本時間3時45分)に再開。最終組は2ホールしか消化できておらず、日没サスペンデッドが濃厚となっている。

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日本勢の通算スコアと再開ホールは以下の通り。

笹生優花:通算5アンダー/前半3番
古江彩佳:通算4アンダー/前半4番
畑岡奈紗:通算2アンダー/前半16番
渋野日向子:通算イーブンパー/前半15番
西郷真央:通算2オーバー/前半14番

再開時点で、2ホールを消化したエリザベス・ゾコルが通算8アンダーで首位に立っている。

米女子ツアーは大雨により2度目の中断 選手はクラブハウスで待機

◇米国女子◇HSBC女子世界選手権 2日目(3日)◇セントーサGC(シンガポール)◇6749yd(パー72)

第2ラウンドは降雨の影響により午前7時25分のスタート直後に1度目の中断に。75分後に再開したが、再び雨脚が強まった11時30分に2度目の中断となり、選手はクラブハウスに引き上げて待機している。午後1時(日本時間午後2時)前の時点でも強い雨が降っており、グリーンやバンカーに水がたまっている状態で再開のめどはたっていない。

日本勢は最終組をプレーする笹生優花が2ホールを終えて通算5アンダーの暫定4位。古江彩佳は3ホールを終えて通算4アンダー、畑岡奈紗は6ホールを終えて2つ伸ばし通算2アンダー。

渋野日向子は5ホールを終えて1バーディ、1ボギーの通算イーブンパー。前半15番(パー3)グリーンに上がった時点で中断となり、バーディパットから再開する。

西郷真央は4ホールを終えて通算2オーバーとしている。

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