クローガー・クイーンシティ選手権<ライブスコア>
2022年 クローガー・クイーンシティ選手権
期間:09/08〜09/11 場所:ケンウッドCC(オハイオ州)
【速報】畑岡奈紗が7アンダーのトップでホールアウト 渋野日向子は1オーバー
◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 presented by P&G 初日(8日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72)
畑岡奈紗が8バーディ、1ボギーの「65」をマークし、7アンダーと好発進した。ホールアウト時点でトップ。
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前半4番(パー5)でバーディを先行させ、ロングパットをねじ込んだ7番、ピン奥に着弾させて傾斜を利用してピンそばにつけた9番で伸ばした。
後半も勢いは止まらず、11番から2連続バーディ。13番でボギーとしたものの、直後の14番から3連続バーディを奪った。ロングパットをねじ込むなどパットがさえた。
日本勢6人が出場し、4人が午前組でプレー。畑岡と同組で回った古江彩佳は4バーディ、1ボギーの「69」で3アンダー。
渋野日向子は3バーディ、1ボギー1トリプルボギーの「73」で回り、1オーバーで初日を終えた。
2オーバーで折り返した後半、11番(パー3)で奥のバンカーに入れてボギーとしたが、15番(パー5)のバーディでスコアを戻し、2オンできなかった17番ではピン直撃のチップインバーディを奪った。
笹生優花も2バーディ、3ボギーの「73」で1オーバーだった。
【速報】渋野日向子は痛恨トリ 2オーバーで後半へ
◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 presented by P&G 初日(8日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72)
新規大会に臨んだ渋野日向子は前半(パー36)を1バーディ、1トリプルボギーでプレー、2オーバーで後半に入った。
前週、4週ぶりのツアー復帰戦は予選落ちしており、気合を新たにしての大会。いずれもタイのモリヤ・ジュタヌガンとパティ・タバタナキットと同組でプレー。出だしから3ホールはパーとし、パー5の4番でこの日初バーディを奪った。
7番で4オン3パットのトリプルボギーをたたいてスコアを落とした。8番(パー3)で悪い流れを引きずらずにパーセーブ、ほっとした様子で口元を緩めた。
日本勢は6人が出場。渋野に続いて午前組で出た笹生優花は8ホールを終えて1オーバー。畑岡奈紗は7ホールを終えて2アンダー、同組の古江彩佳がイーブンパーとしている。野村敏京と上原彩子が午後スタート。
タイのポルナノン・ファトラムが12ホールを終えて4アンダーで首位を走っている。