畑岡奈紗がアディダスのシューズを母校に寄贈

2020年 畑岡奈紗
アディダスのシューズを手にする畑岡奈紗(画像提供アディダスゴルフ)

米女子ツアーの畑岡奈紗が、契約するアディダスゴルフのシューズを出身の茨城・ルネサンス高のゴルフ部に寄贈した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で夏場の活躍を失っている学生アスリートにエールを送る同社の取り組みに賛同した。

有志の契約選手が母校やゆかりのあるチームに、鮮やかなシグナルピンク「TOKYO COLLECTION」シリーズのシューズを贈る企画には、畑岡のほかサッカー・遠藤渓太(独ウニオン・ベルリン)、バスケットボールの安藤誓哉(アルバルク東京)、プロテニスの加藤未唯らが参画。

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畑岡は2016年「日本女子オープン」優勝時に在学していた母校を思い、「今回コロナの影響で目標にしていた大会が中止になったりと、大変な状況にあると思いますが、徐々にスポーツは試合が再開し始めてきています。これから試合ができるときは、練習してきたことを存分に発揮できるように頑張ってください」とメッセージを投げかけた。

自身は今週の米ツアー「ASIスコットランド女子オープン」でシーズンに復帰する。「私も試合が再開しそうなので、1年後の大舞台に向けてひとつでも多く試合に勝って自信をつけていけるように頑張りたいと思います。お互いにこのアディダスのシューズを履いて頑張りましょう」と、1年後に延期された「東京五輪」への熱意も語った。

2020年 ルネサンス高ゴルフ部
鮮やかなシューズを手にするルネサンス高ゴルフ部員(画像提供アディダスゴルフ)
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