オチョア、朴セリが首位タイ!今田竜二は26打罰の大珍事/スタートロフィー
第4回レクサスカップのプレビュー
今年で4回目を迎えたレクサスカップ。アニカ・ソレンスタムがキャプテンを務めるインターナショナルーム、12人のうち8人はLPGAツアーの賞金ランクと、女子のワールド・ランキングに基づいて選ばれた。なお、金曜日はフォーサムマッチ、土曜日はフォーボールマッチ、日曜日はシングルスマッチが行なわる。 一方、朴セリがキャプテンを務めるアジア・チームは、去年、15対9で大会2連覇を達成。今年は、韓国勢8人、台湾勢2人、そして、日本からは小俣奈三香と下村真由美の2人がメンバーに加わった。
キャプテンのアニカ・ソレンスタムが最後のLPGAツアーでのプレーを振り返る。
<< 下に続く >>
アニカ・ソレンスタム
「今週はたくさんの人達が私のプレーを見に来てくれて、嬉しかったです。長年過ごしたツアーで気がつけば、18番ホールのフェアウエイにいる自分がいて、LPGAの大会で最後のグリーンに向けてのショット・・・いろいろ恋しくなると思いますが、ありがたいのは、私にはこの先楽しみにしていることがたくさんある点です。自分のキャリアを振り返ったとき、誇りに思えますし、いろいろ経験できてとても恵まれていたと感じます。」
アニカ・ソレンスタムにとって先週がLPGAツアー最後の大会となったが、ゴルフチャンネル・ドットコムのアンケートでアニカがカムバックする可能性についてたずねたところ、 60%近くの方が、数年は戻ってこないだろうが、アニカはカムバックすると見ており、完全なる引退と見ている人は、25%以下だった。
あなたにおすすめ
特集SPECIAL
ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!