クラブもウェアも一新!宮里美香「最後だと思ってやる」
大山とM.ウィが首位タイ! 宮里美香は8位に後退 /米国LPGA最終予選会2日目
2009年度の米国LPGAツアー出場権をかけた最終予選会の2日目が12月4日(木)、フロリダ州のデイトナビーチにあるLPGAインターナショナル(チャンピオンズ&レジェンドコース)で行われた。
初日に単独首位に立った大山志保は、この日はレジェンドコースをプレー。1番ティからスタートした大山は、5番、9番でバーディを奪取。2ストローク伸ばして後半へ折り返したが、12番でボギー。それでも直後の13番でバーディを奪い返し、この日3バーディ、1ボギーの「70」でホールアウトした。着実にスコアを伸ばし、通算10アンダーの首位タイで2日目を終えている。
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大山に並び首位タイに立ったのは、この日チャンピオンズコースでプレーし、7ストローク伸ばす猛チャージを見せたミッシェル・ウィ。6位タイからの浮上を果たし、明日の3日目は大山と同組でプレーする。大山に2打差、単独2位からスタートしたアマチュアの宮里美香は、この日レジェンドコースでプレー。初日の勢いは失われ2ストローク落としたものの、通算4アンダーの8位タイと上位をキープしている。
2オーバーの71位タイからスタートした佐伯三貴はチャンピオンズコースでプレーし、この日イーブンパーでホールアウト。通算2オーバーとスコアは変わらずも、66位タイと僅かに浮上して3日目を迎える。大会は7日(日)まで5日間、90ホールに渡り実施され、72ホール終了後、上位70位タイまでが最終ラウンドに進出。最終的に、上位20名が来季のフルシード権を獲得する。
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