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プレーヤーズラウンジ

<異色のベテラン、塚田好宣がいま熱い!!>

先の「サン・クロレラ クラシック」で3日目まで首位を走り続けておきながら「明日、勝つのは俺じゃないし」。またど派手な金髪ヘアで人目を集めておきながら、「俺なんかが勝つ気がしない」とのネガティブ宣言(?)どおりに結局2位に終わった塚田好宣が面白い。

なんといっても、異色の経歴。「本場でゴルフがしたい」と、東海大を中退して目指した先は、アメリカの陸軍士官学校だった。在学中にはちょうど、湾岸戦争が勃発して召集令状を受けた経験もある。

プロ転向は、オーストラリアで果たした。93年には士官学校で、ともに学んだ佐藤信人とともに米ツアーのプロテストにも挑戦。アメリカ進出は失敗に終わったが、その後もひと所に止まることを知らず、昨日ブログでタイからの現地報告をしたかと思えば、翌日にはもうフィリピンにいた、なんてこともしょっちゅう。

アジアやヨーロッパを股にかける渡り鳥生活を、42歳になった今も続けている。国境越えをいとわず日本語に英語、タイ語の三カ国語を巧みに操りながら、稼ぎ場を求めて世界中を飛び回る姿勢には、関係者の間で「最もプロゴルファーらしいプロ」との評価もある。

海外での経験は、申し分ない。全英オープンの出場も2度あるが、しかしまだツアーは未勝利だ。先の後ろ向きなコメントの発端は、「自分にはまだ優勝の経験がないからどうなるか分からない」といった懸念が大いにあったのだろう。

そんなこんなで3週前には惜しくもツアー初Vは逃したが、塚田にいま確かに追い風が吹いている。この2週間のオープンウィークは、8月1日に行われたツアー外競技の「京滋オープン」で、プロ初優勝を飾った。タイ選手で友人のプラヤド・マークセンに、課題のパッティングでアドバイスを受けてからというもの、見違えるようなこの快進撃。

ちなみにマークセンはこう言っている。「ヨシはパットさえ入れば、今頃はもう何勝もしている選手だ」。また学友の佐藤は、「塚田のメンタルは最強だから。何があっても大丈夫。細かい神経もないからへこたれない」。キャディバッグには、自らネットオークションで落札したというクラブを入れて戦うこともある。自称“クラブおたく”がいよいよ、ツアーで栄冠をつかむ日も近い?!

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