畑岡奈紗が2週ぶりにエントリー 横峯、野村、山口が出場
2019年 宮里藍サントリーレディスオープンゴルフトーナメント
期間:06/13〜06/16 場所:六甲国際GC(兵庫)
宮里藍さんが4日間72ホールのピン位置を設定「大きなチャレンジ」
◇国内女子◇宮里藍 サントリーレディスオープンゴルフトーナメント 事前(12日)◇六甲国際GC(兵庫)◇6511yd(パー72)
2年連続で大会アンバサダーを務める宮里藍さんが、今週4日間全72ホールのピンポジション設定に関わることを明かした。
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「昨年も何ホールか決めさせてもらったけど、自分の見えている感覚と選手の感覚のギャップがあった。それを踏まえてピン位置は難しいが、ここでバーディをとってほしいというのを期待しながら4日間(のピン位置を)決めました」と話した。
4月にコースを下見し、今週10日(月)と11日(火)に再確認。「グリーンの良さ、難しさをいかすにはコースメンテナンスの方と密に連絡をとらないといけない。自分としては大きなチャレンジ」。昨年は成田美寿々が通算16アンダーとして、プレーオフの末に優勝したが、「16は超えてほしい。昨年の優勝スコアは超えてほしいですね」と期待した。
プロアマ戦後には、4月「アジアパシフィック女子アマチュア選手権」優勝者の安田祐香(大手前大1年)を含むアマチュア15人を交えた座談会も行われた。「ゴルフはどうしてもメンタルのスポーツ。自分を知ることが大事になる」とアドバイスを送った。(神戸市北区/玉木充)
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