2016年 マイヤーLPGAクラシック

低迷が続く上原彩子「もちろん結果がほしい」

上原彩子
苦しい戦いが続く上原彩子だが…

米国女子ツアーの今季17戦「マイヤーLPGAクラシック」は16日から4日間、ミシガン州のブライズフィールドCC で開催される。メジャー翌週の一戦とありスキップする選手も多い中で、日本勢は野村敏京と上原彩子が出場する。

1月下旬に開幕したツアーは早くも中盤戦に入ったが、日本勢5人のうち、今なお本調子から遠いのが上原だ。今季は14試合に出場し、予選通過は半分に満たない6試合のみ。賞金ランクは107位と低迷中で、日本勢では唯一賞金シード(上位80位まで)の圏外にいる。昨季は79位で辛くもシードを保持したが、今季も苦しいポジションから抜け出せていない。

スタッツを見ると、フェアウェイキープ率(79.21%)は全体8位につけながらも、パーオン率(62.28%)は123位、平均パット数(1.87)は127位。今週も「距離は長いけどチャンスホールはあるので、やっぱり最後はグリーン上の勝負じゃないかな」と、不調のパットをポイントに挙げた。

メジャーからの連戦も、出られるときに少しでも賞金を加算しておきたいという危機意識の表れだろうか。「もちろん結果がほしいですけど、あまりこだわらず、自分が取り組んでいることを重ねていきたいです」。逸る気持ちを抑えながら、転機を待つ。

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