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試したパターは30本 “脱アンカリング”福嶋浩子の格闘

2016/03/03 20:13


2016年1月1日からパターグリップを体に固定して打つストロークを禁じるアンカリング規制が施行され、迎えた国内女子ツアーの今季開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」初日。昨季まで約10年にわたり長尺パターを愛用してきた福嶋浩子が「72」でプレーし、イーブンパーの16位と上位発進を決めた。

その手には、福嶋からは見慣れない通常サイズのパター。2アンダーで迎えた最終9番はダブルボギーとして大きく後退したが、「今年からパターが変わり、手探りだったので上出来です。ビックリですね」と表情に曇りはなかった。

このオフは「パターの練習しかしなかった」と、ボールを転がし続けることに明け暮れた。自宅のリビングには「1m×5mのパターマット」を常設。長さ、重さ、形状、グリップからバランスに至るまで、異なるパターを30本ほど試したという。今週使用する長さ36.5インチ、シャフトがヘッド後部に刺さるバックストライクのパターも、今週に入り開幕直前に決めたもの。いまだ信頼を置けるエースパターに巡り合えていないのが実情だ。

海外からは勇気づけられる一報もあった。前週の米国PGAツアー「ザ・ホンダクラシック」で、同じく長尺から通常パターに切り替えたアダム・スコット(オーストラリア)が優勝した。「テレビで見ていたんですよ。すごいなあって」。また、今週久しぶりに会ったツアー仲間たちの気遣いもありがたかった。「今週に入って、みんなが“誰々はこう打っているよ”とか言ってくれて。みんな気にしてくれていて嬉しかった」としみじみ口にした。

「距離感は分かりにくいし、転がりも違うのでラインも読めない。全部キャディさん任せです」と、グリーン上を振り返る口調は重い。それでも、少しは開幕前の不安も取り除かれたのか。「きょう1日、いろいろな意味で大きな意味を持つラウンドになりました」と、最後は前向きな言葉で締めくくった。(沖縄県南城市/塚田達也)

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