ニュース

国内女子ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメントの最新ゴルフニュースをお届け

松森彩夏が単独首位発進 自己ベスト「66」で3打差リード

◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 初日◇琉球GC(沖縄県)◇6649yd(パー72)

今季国内開幕戦の初日に飛び出したのは、昨季賞金ランク40位で初シードを手にした松森彩夏。6バーディを奪いつつ、この日唯一のノーボギーにまとめ、自己ベストに並ぶ「66」。「きょうは満足のラウンドでした」と通算6アンダーで単独首位発進を切った。

<< 下に続く >>

このオフは、課題としていたアプローチ練習に注力。「成長したと思う」と要所で小技が光るラウンドとなった。さらにもう1つ、今週は頼れる相棒がいる。昨秋まで7年間、横峯さくらのエースキャディを務めていたジョン・ベネット氏だ。昨年12月に松森から打診。「優勝経験もあるし、すごく頼りになる」と、早くも大きな信頼を寄せている。「英語を覚えたい」というのも依頼した理由の1つ。今年は11試合でタッグ組む予定だという。

3アンダーの2位に笠りつ子。2アンダーの3位に、永峰咲希河野美桜、前年覇者のテレサ・ルー(台湾)の3人。さらに1打差の1アンダー6位に、15年プロテスト合格の岡山絵里の他、比嘉真美子香妻琴乃竹村真琴大山志保申ジエ(韓国)ら10人がグループを形成した。

昨季賞金ランク1位のイ・ボミ(韓国)はイーブンパーの16位と上々のスタート。上田桃子は1オーバーの28位。有村智恵とホステスプロの諸見里しのぶは2オーバーの40位とした。

関連リンク

2016年 ダイキンオーキッドレディスゴルフトーナメント



あなたにおすすめ


特集SPECIAL

やってみよう! フットゴルフナビ
サッカーとゴルフが融合した新スポーツ「フットゴルフ」の総合情報サイトです。広いゴルフ場でサッカーボールを蹴る爽快感を、ぜひ一度体感してみよう!
これから活躍が期待できるキラキラ輝く女子プロへインタビュー!普段では聴けない生トークを魅力全開でお届けします。

ブラインドホールで、まさかの打ち込み・打ち込まれ!!ゴルファー保険でいつのプレーも安心補償!